曲がった家を作るわけ

西村 朗(1953-)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393935798
ISBN 10 : 4393935799
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
262p;19

内容詳細

目次 : 【1】 / 〆切り/落ちて、落ちて、また落ちて・・・ / きわど迷いの心斎橋/脱脂粉乳とシューベルト、そして・・・ / にぎやかな始まり / 【2】 / 二人のマエストロ/そこに天からの光が / 世紀末のヘテロフォニー/ヴィルトゥオーゾへの捧げもの / 【3】 / 天才たちに乾杯!/交響詩の生涯 / 【4】 / 白ワイン・オン・ザ・ロックス/フレキシブル・ワイヤー / 二都の年の瀬/中締め / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜現代音楽界をリードする作曲家・西村朗のエッセイ集。作曲を志して / のちの来し方と現在。第一線の音楽家たちの華々しい交友を綴る。 / 時に抱腹絶倒、時に波乱万丈のおもしろ人間模様。天才にまつわる / 話題など、盛りだくさんの内容となっている。〜

【著者紹介】
西村朗 : 1953年9月8日、大阪市に生まれる。東京藝術大学作曲科卒。同大学院修了。日本音楽コンクール第1位(1974)、エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977、ブリュッセル)、ルイジ・ダルラピッコラ作曲賞(1977、ミラノ)、尾高賞(1988、1992、1993、2008、2011)、中島健蔵音楽賞(1990)、京都音楽賞「実践部門」(1991)、日本現代芸術振興賞(1994)、エクソンモービル音楽賞(2001)、別宮賞(2002)、サントリー音楽賞(2005)、毎日芸術賞(2005)、ミュージック・ペンクラブ音楽賞(2008)等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hr さん

    作曲家・西村朗のエッセイ。矢代秋雄が登場しないかと楽しみにしていたが、出てきたのは池内友次郎だった。西村朗は軽快なユーモアでぐんぐんと読ませる。氏のシリアスな作品群を知る立場からすると、意外な印象でもあるが、実はあれら作品もこのエッセイのような乗りで生み出されたものなのかも知れない。氏の音楽を聴き直したくなった。

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