余命半年、僕はこうして乗り越えた! がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと

西村元一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893088697
ISBN 10 : 4893088696
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    先生のこころの揺れ、それを踏まえての思考の変遷が綴られていて、身に染みることが多い。立場が大きく変わることの意味を感じざるを得ない。本人だけでなく、周囲の人、特に家族の在り方が変わる。なかなかできないが、真摯に向き合いながらも、どこかで楽観的な考え方も意味があるのだと思う。

  • 怜 さん

    余命半年と言われました。大抵の人はこのままでしょうな。

  • okatake さん

    元さん、今年5月に亡くなられました。胃がん発症されて、余命半年と宣告されてから2年と2ヶ月でした。 大腸がんのスペシャリストとして、そして地域医療への移行者としての生涯でした。 私が知ったのは亡くなられてから、でもきちんと私たちに活字を遺してくれました。生前、交流のあった方たちにはその生き様を見せてくれました。 私も、そろそろお二人の年齢に近づきます。そのなかで、自分のできることは何かを考え続けていきたいと思います。

  • 奈穂 さん

    父ががん闘病中で、日頃から弱さを見せない父の気持ちや、自分がどうしたらよいかがわからず、この本を手に取りました。 著者が「医者」であり「患者」であるからこそ言葉に説得力があります。家族へのメッセージにも重みがります。 渾身を込めた一冊のように感じました。 父の気持ち、私のすること。少しヒントを得られて気持ちが少し楽になりました。 病気と闘い、日々充実した毎日を送られている方々を思い、改めて自分の生活を反省しました。 現在の医療から思うこと等が書かれているので、早い時期に読むことをお奨めします。

  • Tomoe Shimoya Sato さん

    お世話になった先生が逝かれ、追悼FB投稿にて本の存在を知り、手に取りました。グッと引き込まれる文章でした。医療者として働いてきて、気づかなかった盲点に気づくことができました。50代がん闘病をすることになった母を娘として支えた日々を思い出し、当時、彼女は生きる目標を持つ力を持っていたことに感謝したいと思いました。

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