火の国から愛と憎しみをこめて 徳間文庫

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198938673
ISBN 10 : 4198938679
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
追加情報
:
15

内容詳細

人気女優の千原玲子が射殺され、百万円が奪われた。容疑者として浮上したマネージャーの坂本を追って鹿児島に飛んだ十津川班の三田村刑事が、JR日本最南端の駅・指宿枕崎線の西大山駅で狙撃されたのだ!一方、十津川は玲子の元マネージャー渡辺浩二から、玲子の愛人であるF&Kファンドの原口修一郎の存在を知らされる。南九州で原口が推し進める巨大プロジェクト…。傑作長篇。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    殺人事件を追う刑事が射たれる。刑事はすぐに捜査に戻る。核燃料の最終処分場をめぐる土地確保のため、長期的な裏事業が始まっている。殺人犯人輸送中に鉄板でトンネルに閉じ込めるところが壮絶。回生ブレーキの発電を蓄電池に。蓄電池だけで1号車を動かし、鉄板にぶちあたって脱線しなかったのだろうか。詳細な模擬実験を試したい。

  • pyonko さん

    途中で時間が急に一年も飛んだのでちょっとびっくりした。捜査のことはよくわからないのだが、一年もこの事件に人を割いているものなのだろうか。そこがちょっと疑問。

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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