ながぐつをはいたねこ ひきだしのなかの名作

西本鶏介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577046807
ISBN 10 : 4577046806
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34p;28

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読書メーターレビュー

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  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    あれ?こんなお話だっけ?何という賢い猫ちゃんだ!!!でもめでたしめでたしのお話です😻😸😻😸

  • しげ さん

    嘘を重ねて、ガワだけを取り繕って、人を騙して富を得る。いまの時代に読むと、痛快なお話というよりも、ただただ空虚な感じがしました。タワマンに住んで、ハイブランドで身を固め、高級寿司店に行ったことをSNSに投稿する詐欺ビジネスの社長、みたいな。

  • 猿田彦 さん

    フランスのペローの童話。5歳の孫は以前ほかの同本で読んだカラバ侯爵と言う言葉を覚えていて、同じお話だと気が付きました。私は読んだ記憶があるもののうろ覚えでした。5歳の孫にとってこの賢い猫に親近感を持ったようです。勇気があって賢くて、ご主人様にこれほどまでに尽くすこの猫はヒーローですよね。

  • 読書国の仮住まい さん

    長靴をはいた猫、は当然タイトルは知っているが内容まではおぼろげ。 粉挽きの男が亡くなり、その3人の息子に粉挽き場とロバと猫が残される。 末っ子は猫が割り当てられる。 猫は袋と長靴を作ってくれと頼む。 まずウサギを捕まえ王様に献上。 次々と獲物を届ける。 末っ子を王子に仕立て上げ、牧場や麦を王子のものと思い込ませる。 人喰い鬼の城を乗っ取り王女と結婚させる。 偉くなった猫はネズミを追いかけるのは遊びだけとなった。 人喰い鬼の仲間の食事を振る舞っているが、何故来なかったのか? 長靴は何故作らせたのだろうか?

  • こまさん さん

    たくましく生きるための最大の武器は知恵をもつこと(╹◡╹)このシリーズにはあとがきがあって、なるほどと思ってしまう。

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人物・団体紹介

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西本鶏介

1934年、奈良県に生まれる。児童文学の評論・創作・民話研究など幅広く活躍。各種の児童文学賞の選考委員をつとめる。昭和女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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