東大生の本棚 「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方 日経ビジネス人文庫

西岡壱誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532240134
ISBN 10 : 4532240131
フォーマット
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
342p;15

内容詳細

東大生は、どんな本を読んできたのか?100名への調査を通じて、その実態を明らかにしました。「思考力」が身につく人生の必読書を多数紹介しています。また、読解力の身につけ方から効果的な記憶術まで、仕事や勉強に活きる「最強の読書術」も伝授しています!今後の本との向き合い方が変わる1冊です。

目次 : 1 東大式「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方(本に興味を持つスタートは?―東大生は、どうやって本と出合ったのか?/ 子ども時代の「東大生の本棚」―東大生の自宅には、どんな本があったのか?/ 東大式頭が良くなるマンガの読み方―東大生が大事にする本を読む時の「視点」/ 読んでも忘れない読書のコツ―東大式「読んで終わり」にしない本の読み方/ ストーリーが持つ学習効果‐「追体験」と「簡易化」―東大生は、なぜマンガや小説を読むのか? ほか)/ 2 東大生100人が選んだ「読解力」と「思考力」を鍛えるブックガイド(東大生100人が選んだ小学生時代に読んだオススメ本/ 東大生100人が選んだ中学生時代に読んだオススメ本/ 東大生100人が選んだ高校生時代に読んだオススメ本/ 東大生100人が選んだ東大入学後に読んだオススメ本)

【著者紹介】
西岡壱誠 : 1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、2年連続不合格。3年目に勉強法を見直し、偏差値70、東大模試で全国4位になり、2浪で東大合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ココロココ さん

    書店で気になり、家族に買ってもらった。ところが、家族が電子書籍で持っていたらしい。紹介されていた本でいくつか読みたいものがあったので、読んでみようと思う。時々読み返したい。

  • Mark X Japan さん

    東大生の小さい頃からのお気に入りの本なので、漫画やライトノベル等もありました。読みたい本の幅が広がりました。専門馬鹿ではなく、幅広く興味を持つことが大事です。同じような読書に関する本は多いですが、一読の価値はあります。☆:4.5

  • 緋莢 さん

    「はじめに」で書かれていますが、<東大生の頭の良さは、本の読み方によってつくられている>。なので、この本の内容紹介にある<「思考力」が見につく人生の必読書を多数紹介>というのは誤りでしょう。8月に、TV番組で「東大生300人が選んだ 読むと頭が良くなる漫画ランキング」というのがありましたが、読むと頭が良くなる漫画がある訳ではなく、その作品を読んで、何を読み取るか、感じるかが大切な訳で。東大生が本を読むときに一番大切にしていることは 「楽しむこと」と書かれていますが(続く

  • のっち さん

    ☆☆☆★ この手の本を読むと益々読みたい本が増えてしまう!それにしても、東大生だからと言って別に堅苦しい本ばかり読んでいる訳でもなく、マンガも読むしライトノベルも読んでいるよう。各学問の入門書やまとめ本がよく読まれているのも特徴か。ただ幼少の頃からの読書習慣はあるようで、読書=楽しいと思えることがやはりその習慣化には大切。読書による様々な視点からの考察、立場が違う時自分ならどういった行動をとるのか等のシミュレーションにより、多角的に物事を捉える力が養えるのだから、やはり読書の効果は計り知れず、また面白い!

  • 文太 さん

    日本の最高学府「東大」。東大生はどんな本を読むのか。とても気になり本書を読んでみた。洋書を原文のままとか、小難しい本や純文学をイメージしてしまう。しかし結論から言うと、普通の学生と何ら変わらない。小説やビジネス書も読むが、流行りのマンガ、ラノベといったものも読む。私自身も読んだことがあるものも多かった。読んでいるものは同じでも決定的に違うのは「視点」。東大生は様々な視点に立つ。それだけで同じ本、マンガでも吸収できる量や事が変わる。これからはもっと「視点」を意識したい。そして何より「楽しむこと」を忘れずに。

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西岡壱誠

1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目に勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当

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