徳川おてんば姫 -最後の将軍のお姫さまとのゆかいな日常-1 ヤングチャンピオン・コミックス

西山優里子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253308212
ISBN 10 : 425330821X
フォーマット
出版社
発売日
2022年07月20日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • LUNE MER さん

    慶喜のお孫さんにあたる井出久美子さんが95歳で作家デビューされた自叙伝を基にしたもので、自叙伝の方は未読なのだが、本作は間違いなく面白い。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★ 徳川慶喜の孫の話。

  • 美周郎 さん

    ここに登場している人たちと実際に会っている人がまだまだ幾人もいることが素敵。やんごとなき方々の表現は気を遣いそう、場合によっては畏き辺りまで登場するのかも?他には無い近代史ものの楽しみ方だなあ。

  • 麗月 さん

    電子版。昭和の世を生きる徳川家のお姫さまと、お次(女中)として仕えるはなのお話。原作者は徳川家最後の将軍の孫娘、矢野久美子さま。そこからマンガの西山優里子先生が脚色してます。…こういう形で古い時代の華族の生活を描かれるのはとても新鮮。次巻が楽しみ。

  • mawaji さん

    井手久美子さんの自叙伝は既読でしたが、コミックになっているのをアマゾンで見かけてKindleで読みました。第六天の暮らしを、原作にはないお次見習いの会津のはなちゃんを通して描くのはとてもいいアイデアだと思いました。おてんばおひいさまの久美子さまのおじいさんは「西郷どん」の松田翔太よりは「晴天を衝け」の草g剛のイメージの方が合っている感じ。女子学習院における旧幕府と新政府のまご子におよぶ確執から目が離せません。井手さんのご子息も本書を楽しんでおられるようですが、久美子さんも草葉の陰で喜んでいることでしょう。

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