続・終物語 講談社BOX

西尾維新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062838788
ISBN 10 : 4062838788
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
VOFAN ,  
シリーズ
:
追加情報
:
271p;19

内容詳細

“私、とっても幸せなのに――こんなの、全部嘘だって思ってる”

忍野扇との戦いを終え、直江津高校をとうとう卒業した翌朝。
妹達の力を借りずに目覚め、「何者でもなくなった」阿良々木暦が向かいあう、新しい世界とは……?
彼ら彼女らの物語の――続き。
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!

僕達と、育ち続ける物語。

初回出荷限定付録『西尾通信』にて、2014年10月発売の新シリーズ『掟上今日子の備忘録』第一話を特別収録!

【著者紹介】
西尾維新 : 1981年生まれ。第23回メフィスト賞受賞作『クビキリサイクル』(講談社ノベルス)に始まる“戯言シリーズ”を、2005年に完結(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sskitto0504 さん

    最後だと思うと寂しい気持ちで置いてたのですが、ついに読みました。 あとがきで書かれてるように確かにあってもなくてもいい話ではあるかなと…終物語に比べてのパワーダウン感はありましたし、ラストには意味がわかりますが、そこまではかなり謎世界でしたし…でもかわいそうだった育のどこかにあった心残りや、扇ちゃんが残った意味もあり、ラストエピソードとしてはよかったと思います。表紙の育は可愛いし… まあ、それよりもラストの告知に1番びっくりでしたがね…

  • as さん

    後日談、と言うか今回のオチ的に終物語で反射出来なかった20%分のバージョン違いのキャラを反映させた本作でした。「私、ツインテールになります」ぴこぴこひたぎはアニメ化した時のお楽しみですが、これで完結と思っていたのに「接物語」の予告もあり少々混乱ぎみです。どっちにしろ大切なのは「カンガルーじゃない、蛙なんだ。」ですね。

  • まりも さん

    正直蛇足感は否めないけどまぁ面白かった。本編FDって感じでしょうか。あんまり出番が無い人やまさかなキャラの再登場に残されてた伏線回収と本当にやりきった印象。思い残しによって起きた怪事件も終わり物語シリーズもようやく完結かと思ったらネクストシーズンか。終物語で綺麗に終わったし続ける必要はない気もするが西尾維新らしいと言えばらしいか。閉店セールをいつまでも続ける店みたいになってきたな笑

  • Yobata さん

    「僕達と、育ち続ける物語。」直江津高校を卒業するも大学受験の合否がまだ届いていない,高校生でも大学生でもない阿良々木暦は心機一転として顔を洗うと新たな世界に引き込まれてしまう。その世界の真実は…?物語ファイナルシリーズ完結編。左右反転の「鏡の国」というゆるい企画,ユールドに誘われてしまった阿良々木君だけど、実態は違和感だらけ,話が通じない,脱出方法不能という超ハードな現実。ファイヤーシスターズは性格がそこまで変わってなかったけど斧乃木ちゃんがボトムパンツ姿でキメ顔をするとは…超違和感あるけど見たいなw→

  • ソラ さん

    ボーナストラックって言いつつもやっぱり読みごたえがあってさすがの物語シリーズ。表紙の子、誰?って思ったけどあーって感じ。この表紙の子のこともあって、読み終わってみて物悲しい気持ちになった。淋しいというか。そして、まだ続くのかこのシリーズ。自分としてはいつまでも読んでいたいから全然OKだけど。

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西尾維新

1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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