GHQ焚書図書開封 3 戦場の生死と「銃後」の心 徳間文庫カレッジ

西尾幹二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199070204
ISBN 10 : 4199070206
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
475p;15

内容詳細

戦後描かれた、残虐で冷酷な日本軍は本当に存在したのか?あの時代の人々の思いまでGHQは抹殺した!日本人は戦争の時代をどんな気持ちで生きていたのか?「焚書」が明かす感動の真実。

目次 : 戦場が日常であったあの時代/ 戦場の生死と「銃後」の心/ 空の少年兵と母/ 開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船/ 中国兵が語った「日中戦争」最前線/ 匪賊になって生き延びた中国逃亡兵/ 忘れられている日本軍部隊内の「人情」/ 菊池寛の消された名著『大衆明治史』/ 「侵略戦争」はいつ誰によって使われだしたのか―溝口郁夫

【著者紹介】
西尾幹二 : 昭和10年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒、同大学院文学修士課程を修了。文学博士。電気通信大学名誉教授。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Z さん

    前半部は問題外。保守陣営内部でしか通用しない内輪ネタ。この部分こそ焚書にしていい。後半は日本の明治以後の流れを、菊池寛が書いた「日本大衆史」にそくして、おっていたところは、面白かった。豆知識や、武士の時代が去るなかで、森有礼の兄がその流れに憤慨し自分で腹を切っていたとは。地政学的な、領土に関する日本軍の思惑等学べた。保守バイアス除けば、もっと普及してもいいのに、と思い、その部分が少し残念

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西尾幹二

1935‐2024年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。電気通信大学名誉教授

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