中国人国家ニッポンの誕生 移民栄えて国滅ぶ

西尾幹二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828417806
ISBN 10 : 482841780X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;19

内容詳細

日本語だけでは暮らせない社会になる。1%の勢力のために99%の国民を犠牲にする亡国政策には断固NO!

目次 : 第1部 徹底討論―日本を「移民国家」にしていいのか(移民政策ここが大問題/ 移民が絶対にいらないこれだけの理由)/ 第2部 総力特集―世界も大失敗した移民幻想に惑わされるな(経済―世界の反移民とナショナリズムの潮流/ 中国問題―隠蔽された中国人移民の急増と大量受け入れ計画/ 海外事例―中国系移民が世界中で引き起こしているトンデモ事態/ 外国人犯罪―外国人「技能実習」制度で急増する中国人犯罪/ 人口政策―移民「毎年二〇万人」受け入れ構想の怪しさ/ 総論―自民党「移民一〇〇〇万人」イデオロギー)

【著者紹介】
西尾幹二 : ドイツ文学者、評論家。昭和10(1935)年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業。同大学大学院文学修士。文学博士

関岡英之 : 評論家、ノンフィクション作家。昭和36年(1961)東京都出身。早稲田大学大学院卒

河添恵子 : ノンフィクション作家。昭和38(1963)年、千葉県生まれ。名古屋市立女子短期大学を卒業後、1986年から北京外国語学院、翌87年から遼寧師範大学へ留学。主に中国、台湾、世界の学校教育、移民問題をテーマに取材、執筆活動を続ける

坂東忠信 : 元警視庁北京語通訳捜査官。宮城県出身。警視庁に入庁し、交番勤務員、機動隊員を経て北京語通訳捜査官となり、中国人犯罪捜査に従事。平成15年に退職。現在は執筆講演活動やブログ、さらに社団法人全国防犯啓蒙推進機構理事として、「坂東学校」を主催し情報発信中

三橋貴明 : 経済評論家。昭和44(1969)年、熊本県生まれ。東京都立大学(現首都大学東京)経済学部卒。外資系企業などを経て、平成20年に三橋貴明中小企業診断士事務所を開設

河合雅司 : 産経新聞社論説委員。昭和38(1963)年生まれ。中央大学卒。専門は人口政策及び社会保障政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • T坊主 さん

    1)この本の読書登録を見ても少人数のように如何に関心が薄いかが分かる。デフレ問題よりこちらの問題の方が重大なのに。2)移民は基本的に反対、昨今のEUを見ればわかる。3)今考えられている移民政策は安い労賃を求める愚かで無責任な経営者のエゴ。4)下手をすると、2人に一人が外国人になる恐怖、それも規制をしなければ現状でも留学生の6割が中国人、その多くは帰国しようとしない。5)既に多くの外国人街が形成されている事の怖さ。6)それも反日国家からの流入で日本は乗っ取られるかも。7)痴呆症的政治家の猛省を促したい。

  • カインズ さん

    【先行事例から学びましょう】オリンピック開催準備の人手不足を補うために中国人移民を大量に受け入れたバンクーバーが、ホンクーバーと揶揄される程の中国人街になってしまったとのこと。あれ、こういった先行事例があるというのに、どこかに似たようなことをしている国があったような気が?

  • どりたま さん

    島国の日本。そこで暮らす日本人。我々に移民とか言われてもピンとこない。年間20万人の移民を入れるという法律ができたとしてもこれに反応する日本人ははたしてどれほどいるか?私も最近、移民問題の本を読んでいるので関心はあるが、テレビ報道だけでは少しも気に留めなかったと思う。今まで移民を受け入れない日本は心が狭いと思っていたが、そんな単純な問題ではないことがよくわかった。裏で経済界が活動して安人材確保のための移民制度ができるのは、断固阻止しなければならない。

  • やす さん

    ※備忘録2014年6月11日「改正入管法」全会一致可決成立(第二次安倍内閣)@在留資格「高度専門職」を新設A在留期間の上限撤廃(外交官・永住者並み)B永住許可の条件を在留5年から3年に短縮

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西尾幹二

1935年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。電気通信大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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