えびすさまよもやま史話 「西宮神社御社用日記」を読む

西宮神社文化研究所

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784343010605
ISBN 10 : 4343010600
フォーマット
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
327p;19

内容詳細

「えびす信仰」をめぐる60篇の逸話。えびす宮の総本社・西宮神社を取り巻く様々な出来事、全国各地へのえびす信仰のひろまり、幕府や朝廷とのかかわりなどを、江戸時代から書き継がれてきた社務日誌を手がかりに読み解きます。

目次 : 序章 「西宮神社御社用日記」のこと/ 第1章 江戸幕府・朝廷と西宮神社/ 第2章 西宮神社と社中/ 第3章 西宮神社と祈り/ 第4章 信仰をひろめる/ 第5章 西宮神社の境内と賑わい/ 第6章 西宮神社のあれこれ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わ! さん

    副題に「「西宮神社御社用日記」を読む」とあるように、これは西宮神社に伝わる「御社用日記」をネタにした本である。めちゃくちゃ面白いのだが、それはまず西宮神社を知っているからであり、さらに民俗学的なコトに興味があるからであって、ふつの人なら、面白くないと思うのかもしれない。ちなみに私の属するサークルの一人が、現在この「西宮神社御社用日記」を解読しているチームに属している。とにかく「御社用日記」とは西宮神社の宮司が、自らしたためた日記だから、めちゃくちゃよみにくそうなのだ。

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