りえさん手帖 2 やせても昔の服は似合わない編

西原理恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784620326481
ISBN 10 : 4620326488
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
80p;23

内容詳細

人生の夕暮れ万歳!いろいろあって今がいい。女の子がすばらしい人生を歩くために。SNSで話題「くやしい」「知識は鎧」&著者インタビューに感涙。

目次 : 乱高下/ 首すじが一番/ 板谷君のホラ/ のび太ランド/ 婚活相談/ 交換する?/ あのころの姿で/ しまわれる/ ゲーマー/ 体重より体形〔ほか〕

【著者紹介】
西原理恵子 : 漫画家。1964年生まれ、高知県出身。武蔵野美術大学卒。『ぼくんち』で第43回文藝春秋漫画賞(1997)、『毎日かあさん カニ母編』で第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2004)、『上京ものがたり』『毎日かあさん』で第9回手塚治虫文化賞短編賞(2005)、『毎日かあさん』で第40回日本漫画家協会賞参議院議長賞(2011)を受賞。「VOGUE JAPAN Women of the Year 2010」、第6回ベストマザー賞(2013)にも輝く。他にも漫画作品ほか著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あーびん さん

    息子さんが小学生の時に西原家に遊びに来た重松清が教科書の自身の作品を添削し始めて赤だらけで迷惑した話が好き。HPVワクチン接種の重要性を語る真面目なトーンのインタビューも印象的。

  • たまきら さん

    長いお付き合いの西原さんの漫画は、長く見てきたプロレスラーの試合を見ているような気分。往年の輝きを知っている。けれどきらきらがまだたるんだ皮の向こうで垣間見えて…。今回は板谷君のホラでしんみり。パレスチナ側から投石していたダーリン、リコール運動やらでお騒がせな大金持ちダーリン…違うのに似てるのねえ。最後の柏餅に既視感が…ん?ダーリンでも出てこなかった、このエピソード?…よほど柏餅だったんだろうなあ。チーター柄がマヌルネコ柄になるような感じかなあ。

  • にゃんた さん

    みんな歳をとった。ばーちゃんも、りえさんも、ママ友も、子どもたちも。犬や猫とのお別れも。ふとした時に思う哀愁感が増えてきた。ときめかない自分を捨てそうになるのもなんかわかる。おもしろいだけじゃないりえさんも好きよ。おおかたはおもしろいんだけど。女の子の人生について知識は鎧と声を上げるところもいい。そしてそして、重松清さんが息子さんの教科書の自分の作品を添削事件にいちばんうけた!なんかちょっと羨ましい。

  • くさてる さん

    サイバラのエッセイコミックも「恨ミシュラン」からずっと読んでるけど、最新刊にはこれでいいよねえという境地に達しているような安定感があります。過去に描いたHPVワクチンを否定するマンガのことを後悔し、ちゃんと勉強して、現在は接種を勧める立場に立った流れについて語るインタビューはとても良かった。

  • 山田太郎 さん

    安定して面白い。1巻読んでなかったのが今わかった。今を変換していて今わかったが、いまで変換すると今の時間が候補に出てくるな、今知った。娘があんまりというか全然出てこないのは1巻読めばわかるのかな。しかし、内縁のダンナ危ないのだよな、心配というか俺に心配されてどうなるもんではないが、いろいろある人だなと。

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