ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編 2 MF文庫J

衣笠彰梧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046849762
ISBN 10 : 4046849762
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

劇的な幕切れとなった3年生最初の特別試験。Aクラスで卒業できるのはたった1クラス。その重さにようやく気付いた各クラスは次なる試験のための準備を行い始めてーー!?

【著者紹介】
衣笠彰梧 : 11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    今巻はあくまで今後への溜めといった感じで、特別試験もあるにはありましたが、綾小路とその身の回りがメイン。学年を飛び越えてのきな臭い動きが見られ、綾小路が初恋を自覚し、徐々に綾小路のルーツに迫る堀北。今までの伏線が繋がってきた感じがあり、今後の展開が気になります!

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    c組に馴染むために色々とやる綾小路。その綾小路に置いて行かれた形になった堀北たち。そんな中で突然の試験の告知。でも、内容はよくわからない。それを探る各クラスのリーダー達。その裏で綾小路は初恋らしき感情を自覚する。コレガココロ?HPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/novel-yojitsu-3-2-review/

  • ツバサ さん

    堀北の成長が著しい。まだまだかもしれないがいつか清隆に届くような存在になって欲しい。櫛田、伊吹との交流はわりと好きな空間。ひよりがスポットあたり始めて、清隆も内心良く思ってたのかと。正直読書仲間だと思ってたんだけど、きっかけあったかな。ひよりになんか起きたら清隆恨むぞ流石に。溜めの巻だが情報量多くて良かったな。

  • takka@ゲーム×読書×映画×音楽 さん

    大きな事件はなかったけれど、綾小路が恋に気づいたこと、堀北がホワイトルームのことを知ることになりそうなことなど転換点ではあった。続きがより楽しみになる!

  • らいおねる さん

    正直に言えばこれだけ人気でて続いてるからこそ物足りない巻も作れるのかなあと。とはいえ前からそういう箸休め巻はたまにありましたね。一応、綾小路の感情面での進化などはあったけどこの巻自体は無くても良いレベル。次巻に期待です。

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衣笠彰梧

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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