アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか アドルノと“文化と野蛮の弁証法”

藤野寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582702408
ISBN 10 : 4582702406
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
20cm,268p

内容詳細

「文明」の名のもとに戦争が起ころうとする今、近代理性が「野蛮」へと転落していくことを予言したアドルノの文化論が再び脚光を浴びている。アドルノ生誕100年に甦る西洋文化再考の書。

【著者紹介】
藤野寛 : 1956年生まれ。現在、高崎経済大学経済学部助教授。哲学・倫理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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藤野寛

1956年生。1993年フランクフルト大学学位取得(哲学博士)。2016年より国学院大学文学部哲学科教員。専門は哲学(倫理学)、ドイツ現代思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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