体をつくる水、壊す水 10年後に差がつく「水飲み“腸”健康法」30の秘訣 ワニブックスPLUS新書

藤田紘一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847060731
ISBN 10 : 4847060733
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
191p;18

内容詳細

『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』に続く、“腸健康法”新書第3弾は、毎日飲む水に注目!これまで45年にわたって、「健康によい水」を求めて世界の国々を調査してきた著者が、水と腸と健康との関係に迫る。藤田先生が実践してきた「水飲み“腸”健康法」その30の秘訣を紹介。

目次 : 「体をつくる水」は10使後を若返らせ、「壊す水」は10年後を老いさせる/ カルシウムとマグネシウムが豊富な天然水は、腸を元気にし病気をしにくい体をつくる/ 脳梗塞・心筋梗塞を防ぐ水はカルシウムの豊富なアルカリ性の天然水/ マグネシウムを含む天然水を飲んでいると心臓病になるリスクが低下する/ 水道水は「体を壊す水」。飲み水にこだわることこそ健康長寿の秘訣/ 北霧島山系のシリカ水は健康長寿の水。骨粗しょう症、美肌、ハゲ予防にも効果あり!/ ミネラルウォーターと名乗っていても日本の水にはミネラルを含まないものもある/ アルカリイオン水は厚生労働省が認めた唯一の機能水/ 糖尿病の改善に期待。アルカリ性の水とバナジウムウォーター/ 三重県奥伊勢の水は糖尿病に効く日本版「奇跡の水」〔ほか〕

【著者紹介】
藤田紘一郎 : 1939年、旧満州生まれ、東京医科歯科大学卒。東京大学医学系大学院修了、医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マエダ さん

    ナチュラルミネラルウォーターで非加熱、水素水が脳の活性化に効き、アレルギーにはアルカリ性の中硬水これで自分は十分。

  • yamaneko* さん

    「水清ければ魚棲まず」不純物を排除した純水は酸素もないため、淡水魚は死んでしまう。スーパーで配布されているピュアウォーターや長期保存可能な非常用水は、生のまま飲んではいけない。体内のミネラルが流出してしまうから。そんなこと、知らなかった(!)

  • 苺*** さん

    どういう水がどんな病気を防ぎ、なってしまった病気にはどんな物質を含んだ水が効果的か詳しく書かれています。人間の免疫機能は、一万年前と変わっていないそうで、その時代になかったもの(電磁波、大気汚染、喫煙、食品添加物、水道水に含まれる塩素等)が体内に入ってくると、それを敵とみなし、活性酸素を発生させ細胞の老化が進むのだそうです。その場合どんな水を選べばよいのかも書かれています。

  • イッコ さん

    健康に対して勉強熱心な友人から借りて読みました。求める効果によって、飲む時間によって、飲む水を変えるといいとのこと。全部覚えるのは難しいです。そして、白湯がいいという研究家の方もいれば、この著者の方は煮沸してはいけない、と。うーん、健康は難しい!でも毎日水を飲むので、これからは少しずつ効能も意識して水選びたいと思います。

  • アセロラ さん

    著者は糖質制限食と水にこだわることで、帯の写真で50代と比べ70代の今、老けた気がしないらしい(図書館本なので帯はない)。気分は快活なのかもしれませんが、著者に会ったことない素人の私でもわかります、確実に老化しています。人間ですから。水に無頓着な人は、すべてとはいわないが、年齢より老けて見える、健康に無頓着、イライラしやすく怒りっぽい、ハゲているかハゲかかっている(この一文は原文のままです)、メタボ、肌荒れ、だそうです。私は日本が誇る水道水が好きです。この本が役に立つ人には良いのではないでしょうか。

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人物・団体紹介

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藤田紘一郎

1939年、中国東北部(満州)に生まれる。東京医科歯科大学医学部を卒業し、東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学大学院教授、人間総合科学大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学と熱帯医学、感染免疫学。日本寄生虫学会小泉賞、

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