パリのミュゼでフランス語!

芸術の都パリには、その名のとおり数多くの美術館がある。世界的に有名なルーヴルやオルセー美術館、ポンピドゥーセンター内の国立近代美術館、ピカソ美術館、クリュニー美術館、また生前の芸術家の住まいやアトリエを改造したロダン、モロー、ザッキンなどの個性的な美術館もある。本書は、そのような美術館の紹介を通してフランス語を学べるようにという意図で書かれた入門教科書である。

目次 : １　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＤＵ　ＬＯＵＶＲＥ/ ２　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　Ｄ’ＯＲＳＡＹ/ ３　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＤＥ　Ｌ’ＯＲＡＮＧＥＲＩＥ/ ４　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＮＡＴＩＯＮＡＬ　Ｄ’ＡＲＴ　ＭＯＤＥＲＮＥ/ ５　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＤＥ　ＣＬＵＮＹ/ ６　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＪＡＣＱＵＥＭＡＲＴ‐ＡＮＤＲ´Ｅ/ ７　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＧＵＳＴＡＶＥ　ＭＯＲＥＡＵ/ ８　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＤＵ　ＣＩＮ´ＥＭＡ‐ＨＥＮＲＩ　ＬＡＮＧＬＯＩＳ/ ９　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＲＯＤＩＮ/ １０　ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＰＩＣＡＳＳＯ/ ＬＥ　ＭＵＳ´ＥＥ　ＺＡＤＫＩＮＥ

【著者紹介】
藤田尊潮 : 武蔵野美術大学教授

小幡一雄 : 早稲田大学他非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

藤田尊潮

１９５８年生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。パリ第４大学ＤＥＡ取得。現在、武蔵野美術大学教授。専門は２０世紀フランス文学、フランソワ・モーリアック、サン＝テグジュペリなど

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