からくりサーカス 3 少年サンデーコミックス

藤田和日郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091253330
ISBN 10 : 4091253334
フォーマット
出版社
発行年月
1998年04月
日本
シリーズ
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追加情報
:
18cm,186p

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読書メーターレビュー

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  • ゼロ さん

    勝の幕が終わりました。3巻ではありますが、泣いていた勝が、この巻の終盤では一人で立ち向かうことができ、記憶力を頼りにあるるかんを操り、爆破された別荘で逃げることまでできるようになりました。成長しすぎて引いてしまうくらいです。鳴海が勝を守るために体を張った結果、腕だけ残ることに。展開が早くてついていけませんが、死んだのでしょうか?しろがねを含めて、キャラクターを理解してきたばかりなので、これからどのように展開していくのか期待です。とにかく熱い少年漫画なんだというのだけは分かります。

  • 流之助 さん

    再読。ラストシーンの衝撃。自分の選択次第で物事が左右する。それを知った勝。表紙で鳴海の腕を抱く表情の勇ましさ。1巻と同一人物に見えない。少年の成長するさまをストレートに見せられた感じ。黒服たちがあっけなく死んでゆくモブに非常に厳しい展開。鳴海はしろがねと勝に特大の置き土産を残していく。あんなにかっこよく接してこられたら、心をもっていかざるを得ないな。敵の操り人形たちも愛嬌あるデザインだったりして、戦闘シーンが面白い。俯瞰にしたり背景を真っ白にしたり、コマの描かれ方もアツい展開を盛り上げる。名台詞多数。

  • 流之助 さん

    勝の本領発揮!めっちゃすごい!逃げる→逃げない→闘うの流れは鳥肌もの。後半で鳴海の名台詞ラッシュはフラグの感じビンビンで、その笑顔があまりにも良くて、切ない。父の愛を受けずに育った勝にとって、鳴海は父のような存在だったのかなぁ。阿紫花が活躍して、しかもとりあえず勝の側についてくれた展開は熱かったし、好きなキャラクターだからうれしい。続きが気になる。しろがねはどうするんだろう。あそこまでやっと心が開けたのに。

  • ホシナーたかはし さん

    再読。勝の異常なほどの集中力と記憶力開花、グリモルディと阿紫花「お代はいかほど、いただけるんで?」は格好良い!「おまえは、おっかしいよな」が、鳴海としろがね今生の別れのようで、後の事を考えても分かっていても、やりきれない。

  • ふじ さん

    Yahoo無料。勝が変わる。そして、序章が衝撃的に終わる。本当に、あっという間の3冊でした。

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藤田和日郎

1988年、『週刊少年サンデー』増刊号に掲載された『連絡船奇譚』でデビュー。 代表作に『うしおととら』『からくりサーカス』『邪眼は月輪に飛ぶ』など。

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