ふるさと紀行 印内村物語 1 ほのぼの京丹波

藤田克己

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903882338
ISBN 10 : 4903882330
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
21cm,134p

内容詳細

平安京以来、都に最も近い土地として、他の国々よりも数倍早く都の文化、宗教や芸術・人倫が伝播し、しとやかな人間性が育まれてきたのも丹波の地であった。印内村に伝わる古文書も紹介。民衆の立場で語る歴史と文化。

目次 : 氏神の炎上―村のシンボル丹波一ノ宮/ 古墳は語る―塩谷古墳郡とその周辺/ 荘園と国人―須知一族の居館と山城/ 「方丈記」大福光寺本―いかなる経緯で丹波下山へ/ 神輿の伝説―戦国黒井城主の横暴/ 峠(1)―往来の歴史が刻まれて/ 峠(2)―丹馬山地を縫って通う/ 丹波七坂(1)―鏡坂の伝説と大蛇信仰/ 丹波七坂(2)―西岸寺坂と和泉式部の墓/ 丹波七坂(三)―万延の一揆とつばき坂〔ほか〕

【著者紹介】
藤田克己 : 昭和6年5月生まれ。昭和26年須知町青年団長。昭和30年船井郡連合青年団長。昭和34年4月丹波町会議員に当選(以後平成17年まで10期在職)。昭和46年4月丹波町農業委員会委員に当選。平成17年10月丹波町自治功労者表彰受賞。現在、京丹波町農業委員会広報部会長、京丹波町生活と健康を守る会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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藤田克己

昭和6年5月生まれ。昭和26年須知町青年団長。昭和30年船井郡連合青年団長。昭和34年4月丹波町会議員に当選(以後平成17年まで10期在職)。昭和46年4月丹波町農業委員会委員に当選。平成17年10月丹波町自治功労者表彰受賞。現在、京丹波町農業委員会広報部会長、京丹波町生活と健康を守る会会長(本デー

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