引用研究史論 文法論としての日本語引用表現研究の展開をめぐって 研究叢書

藤田保幸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757607095
ISBN 10 : 4757607091
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
453p;22

内容詳細

本書は、引用研究の第一人者による日本語文法論における引用の研究史である。上代から現代に至る日本語の文法論的引用研究の展開を跡づけ、その意義と問題点を論究する。研究史を論ずることを通して、著者自身の立場・考え方を改めて明確にする試みであり、著者の引用研究三部作の二作目となる書である。

目次 : 第1章 引用研究史展望/ 第2章 近世以前の引用研究/ 第3章 引用研究の黎明/ 第4章 現代の引用研究の展開/ 第5章 藤田保幸の引用研究―自説の形成/ 第6章 引用研究の世紀末

【著者紹介】
藤田保幸 : 龍谷大学文学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

藤田保幸

龍谷大学文学部名誉教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品