いもほりバス チューリップえほんシリーズ

藤本ともひこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790252030
ISBN 10 : 4790252035
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×28cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

ねずみのみんながバスに乗っていも掘りに出かけた。芋畑には大きな芋のはっぱがあって、みんなで掘ろうとするが、掘り出せない。すると、バスのはながつんつんつーんと伸びて、いも掘りバスに変身し…。

【著者紹介】
藤本ともひこ : 絵本・童話・紙芝居作家。作詞家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    娘チョイス。特殊改造されたバスがネズミを芋掘り遠足に連れて行くお話。巨大イモを見つけて、掘り出すために、バスの鼻がドリルに変形するのだが、そのスイッチがバスのおしりをツンツンすること。なんだかきわどいぞ。一方、巨大イモが掘り出された後に、もうひとヒネリ、ダイナミックな仕掛けがあるのだが、そちらはスケールが大きくて良かった。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(248)火山でやきいもに、一番反応していました。あとは、いもほりより、化石ほりの方がいいんじゃないかという意見が出ました。子供たちの視点っておもしろい。

  • かおりんご さん

    絵本。バスが、さかなクンばりに『はっしゃしバス』と言うのにうけた。読むなら、いもほり前が最適なのだろうけれど、とりあえず読み聞かせ候補。

  • momogaga さん

    【大人こそ絵本】びっくりバス。バスが主役でよかったバス。イモを食べたくなりバス。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    幼稚園おはなしライブで、大型絵本を読んだ。「いただきバス」は読んでいたが、こちらはお初。ねずみさんたち、バスに乗って、いも畑へ。ところが、小さいいもばかりで、ガッカリ。でもでも、よく見て。大きな葉っぱがあるよ。これを掘ってみよう! あれあれ! スコップでは難しい。どうしよう? 園児たちにも、参加してもらい、一緒にいも掘り。盛り上がった♪

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