昭和酒場を歩く 東京盛り場今昔探訪

藤木TDC

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426114374
ISBN 10 : 4426114373
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p 19cm(B6)

内容詳細

目次 : 新宿「思い出横丁」の咋日今日明日/ 「池袋の夜」を訪ねて―美久仁小路、人世横丁/ 中央沿線“酒場街”青春哀歌―吉祥寺、西荻窪、荻窪、阿佐ケ谷、高円寺、中野/ 小岩の酒場に永井荷風の足跡を訪ねて/ 大井町の夕暮れ―東小路、旧大井新地/ 近未来から戦前へ 品川駅港南口、旧海岸通り/ 横浜野毛酒場街の“戦後”を呑み歩く/ 深川「辰巳新道」下町酒場街にも変化あり/ 名店居並ぶ大塚酒場街その歴史を“呑む”/ 錦糸町裏通りで呑む―ダービー通り、花壇街/ 東京スカイツリー下の酒場街―押上、業平、曵舟界隈/ 移ろいの街―有楽町ガード下界隈/ 新橋ガード下酒場街を発掘する/ 新宿ゴールデン街―その“魔性”の味は?/ 華やかなりし昭和の残香―“グランドキャバレー”を求めて

【著者紹介】
藤木TDC : 1962年生まれ。“路地裏酒場・横丁”評論家。AV、B級映画、C級な街の事情などにも精通し、その取材・評論領域は極めて広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    飲み屋横丁と高層ビル群とのコントラストが好きだったりします。有楽町のガード下の鳥藤(ミルクワンタン)はお薦めです。

  • justdon'taskmewhatitwas さん

    (前読本との重複も多いが)江戸・明治期から戦後GHQを経てのTokyoSkyTreeに至る首都行政の真っ当縛りと、闇市上がりで足並みの揃わなさも香しい都市の変遷論(文学史的には『濹東綺譚』や『原色の街』等のガイドブック)である。バブルから30年、ようやく地方でも土地神話の呪縛から解き放たれて、プチ再開発の進む故郷の駅前繁華街も、生き残った住人達の証言がデジ録されて、GoogleMapのレイヤー操作で『ドラクエ』の村人よろしく復元なされば、ノスタル爺とメタバースの相性は意外と良好な模様。

  • skashu さん

    巻末で紹介されてる2012年時点で現存してたグランドキャバレーが全部閉店してたのには時の流れの残酷さを感じた。

  • uchi93 さん

    「酒場街の”昭和の原風景”を感じるのは、何故なのだろうか?」と、本のそでにあるが納得してしまう。

  • ソフトバンク さん

    風俗文化を伝える良い本だと思います。 アメブロに書きました。 http://ameblo.jp/softank/entry-11326734879.html

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