即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 13 アース・スターノベル

藤孝剛志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784803016574
ISBN 10 : 4803016577
フォーマット
発行年月
発売延期未定
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
331p;19

内容詳細

高遠夜霧と壇ノ浦知千佳は高校の修学旅行中に突然異世界に召喚された。一緒に召喚されたクラスメイトは“ギフト”を手に入れたがほぼ全滅。一方、元々特殊な“即死能力”を持っていた夜霧と壇ノ浦流弓術という古武術の達人だったことに加え、壇ノ浦もこもこという強力な守護霊が憑いていた知千佳は、元の世界に帰るために着々と“賢者の石”を集めていた。しかし、この世界の神であるマルナリルナが死んだことで封印が解け、“賢者の石”は女神ルーとなり、UEGと名乗る女神も復活する。その後、UEGは世界を滅ぼそうとして夜霧に倒されるが、崩壊した世界を救うため大賢者に全てを夢だったことにされてしまう。リセットされた世界でも夜霧は“賢者の石”を集めて元の世界に帰ろうとするが、二周目の世界では早々に大問題が起き―

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    なんかゲームに巻き込まれていたんだよな、、、そのまま終わっちゃった。

  • nishiyan さん

    賢者ヴァンの用意したクエストを攻略中の夜霧と知千佳。夜霧の存在に危機感を覚えた大賢者は夜霧抹殺指令をこの世界の人全てに出して…という本巻。夜霧と対峙したことがあるものは怖気づいてしまい、知らないものは果敢に挑むも返り討ちという安定の展開。サキュバスの誘惑を殺意認定する夜霧に困惑してしまったが、理由がまあそうかなと。夜霧と知千佳を元の世界に送り返すのが最適解だと思うのだが、それができないところが、この世界でやりたい放題だった賢者の傲慢さゆえだろう。次が最終巻。どんなフィナーレを迎えるだろうのか。

  • Abercrombie さん

    もうカオスというか、終末感が強いな。大賢者が世界を巻き戻し、主人公を殺せ!と大号令。それで事態が解決する気はまったくしないんだが。@1巻できれいに完結するのかねえ。

  • エラリー さん

    ストーリーがなかなか進まない。主人公の即死チートでさくさく敵を倒すところが一番の見どころのはずが、正面切って対決する者もいなくなり、ストレスの溜まる展開が続く。次巻で完結とのことなので、オチに期待したい。

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藤孝剛志

第7回HJ文庫大賞金賞を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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