Sf・異色短編 4 F全集 藤子・F・不二雄大全集

藤子・F・不二雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091434982
ISBN 10 : 4091434983
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本

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いやー、面白いですね。SFというとちょっと...

投稿日:2021/06/22 (火)

いやー、面白いですね。SFというとちょっと違うかもしれませんが、全体的にギャグ多めや、、ショートコント・小噺的なものが多い巻の気がします。いや、だからこその「短編」ですがね。ちなみに表紙にもなっている「カンビュセスの籤」はめちゃくちゃ重い話です。

小笠 さん | 茨城県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    「ヒョンヒョロ」と「ウルトラスーパーデラックスマン」がお気に入り、というか他の短編も良い。こういう短編をもっと今でも描いてくれる人がいればいいのにと思うけど、なんだか、星新一をもう一度読みたくなった

  • 山田太郎 さん

    手塚治虫の評価は結構高いけど、藤子不二雄の評価は低い気がするのだが。自伝というか伝記が読みたい気がするけど、いろいろ複雑な二人の関係でだめなような気がするが。

  • 花林糖 さん

    主に「SFマガジン」1970年~1977年の作品。「換身」「一千年後の再開」「カンビュセスの籤」「並平家の一日」が特に良かった。「ヒョンヒョロ」のその後が気になりました。

  • 白い駄洒落王 さん

    再読。読みごたえのあるSFが多くて良好。

  • atori さん

    辻村深月さんのエッセイに登場した「カンビュセスの籤」と「宇宙人レポート サンプルAとB」が読みたくて(ロミオとジュリエットの顛末をを宇宙人視点で見るって面白!)。 なんか、創作があふれた現代だから、結構大筋は「ありがちな話」と思ってしまいがちなんだけど、どれも切れ味が鋭くて、到底その言葉だけではくくれない。すごいんですね。 「一千年後の再会」に壮大なロマンを感じるし、あとは読後じんわり怖かったり考えさせられたりと、訴えてくるちからが本当に強い。

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