藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス 1 ビッグコミックススペシャル

藤子・F・不二雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098618309
ISBN 10 : 4098618303
フォーマット
出版社
発売日
2023年04月07日
日本
追加情報
:
296p;18

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読書メーターレビュー

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  • keroppi さん

    藤子・F・不二雄SF短編コンプリートワークス全10巻のうちの第1巻。ほとんどの作品は一度は読んだことのあるものだが、あらためて読んでも面白い。人の価値観を裏返してみたり、日常を違う角度から見つめてみたり、SF的な自由な発想が詰まっている。どちらかと言うと毒気のある暗いストーリーが多いが、「ドジ田ドジ郎の幸運」のハッピーなオチも素敵だ。

  • のぶのぶ さん

     テレビ番組で藤子F不二雄さんのことをやっていた時に「ミノタウルスの皿」を紹介していたので読んでみた。「ミノタウルスの皿」は、食べられる側が誰かのためになるなら食べられて幸せという星。地球人には理解ができない。自分の常識がそうではない話がいっぱいのっている。この短編集は極端に設定されているが、日本と外国の習慣・風習の違い、人の価値観の違いなど、自分の見方だけではないものが現実にもいっぱいある。また「自分会議」「アチタが見える」「換身」などできたら凄いが、最後のどんでん返しが悲しい悲劇。大人の漫画面白い!!

  • たらお さん

    有吉マツコの怒り新党で、「新・3大 藤子・F・不二雄らしからぬ異色な物語」というのをやっており、気になっていたもの。本作では、3大で紹介されていた1つ、「自分会議」を収録。「藤子・F・不二雄先生はドラえもんが書籍化されたときには家族に見てもらおうと居間のテーブルに置いておいたが、異色SFについては人目につかない自分の部屋に置いていた」と紹介されていた通り、子どもには分からぬ、薄暗い心の闇や、いや〜な終わり方をする話が多数。読んでみて、テレビでの見せ方(音の流し方・コマを大画面で見せるなど)にも感心する。

  • かんがく さん

    前から気になっていた大人向けの藤子・F・不二雄。悪と正義の境界的な話が多くて、その皮肉わ風刺は十分現代社会にも通じると思った。

  • まご さん

    Kindleで、1〜10全て読みました。昔読んで、もう一度読みたいと思っていたのが「絶滅の島」。読んだ当時、かなりのインパクトを受けた。考えさせられる。で、全巻を通しての感想は、半分くらいは駄作で、半分くらいは傑作です。傑作は、奥が深く面白く考えさせられる。

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