ドラえもん 感動編 小学館コロコロ文庫

藤子・F・不二雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091940063
ISBN 10 : 4091940064
フォーマット
出版社
発行年月
2000年03月
日本
シリーズ
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追加情報
:
16cm,231p

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ドラえもんの作品の中から選りすぐりの感動...

投稿日:2019/01/14 (月)

ドラえもんの作品の中から選りすぐりの感動作が集められています。「さよなら、ドラえもん」「かえってきたドラえもん」などの名作から映画の原作になった作品まで、様々な作品が掲載されています。

みぎら さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    感動的なドラえもんのお話を集めたアンソロジー。「ペロ!生きかえって」、「ぞうとおじさん」、「さようなら、ドラえもん」の3つは子供の頃に読んだことを覚えていたので、よほど強い印象を受けたのだろう。特に「さようなら、ドラえもん」はボコボコになりながら、ドラえもんのために頑張るのび太の姿が忘れがたい。読み終わって、中学の時に自殺した友達を思い出した。彼もドラえもんが好きでいつも読んでいた。両親が厳しく、学校でも落ちこぼれていた中学生の慰めが、ドラえもんだったのかも。それを考えると藤子不二雄に感謝したくなる。

  • にく9 さん

    のび太、地球の危機救いすぎ(笑)。感動編の名に恥じない感動エピソード集。ドラえもんが帰っちゃう話ばかり取り上げられがちだけどもそれ以上の感動エピソードはたくさんあるなあ。

  • ぼりちゃん さん

    9月3日はドラえもんの誕生日だと読友さんのコメントで知り、久しぶりにひっぱり出して読みました。ぞうのハナ夫、台風のフー子、タンポポのぼうや、木のキー坊。どれも懐かしく切ない名作ばかり。誰もが何もが皆、役割を負って生まれ出で、この世を交錯していく。それが永遠ではなく刹那的なことだからこそ、深い美しさをまとった真実になって残る。いつまでもそっと大事にしたい読後感でした。 読友さんも台風のフー子を読んで大型台風到来の心配をされていたそうです。このようなリンクや共感を持てるのも読メならではですね。

  • しゅわ さん

    【図書館】テーマ別によむドラえもん。懐かしくなってつい またこのシリーズを借りてきてしまいました。ギャグ漫画だけど、実は胸が熱くなるエピソードや名セリフが多いドラえもん。今回はそんな感動編を集めたものとのこと。動植物が多いけど、そのなかに 私が大好きな台風のフー子があって嬉しかった♪ ただ…普段ギャグ系のエピソードの中にそっと感動系がまざっているのが良かったので、こうやって感動系ばかり集まっていると食傷気味だなぁ〜なんて贅沢なことを思ってしまいました。(汗

  • どあら さん

    妹からもらって読んだ本です。二人の子供に貸した後、中学校の図書室へ寄付します❢

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