オバケのQ太郎 5 藤子・F・不二雄大全集

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091434234
ISBN 10 : 4091434231
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,487p

内容詳細

「ドラえもん」「オバケのQ太郎」「パーマン」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄の作品をじっくり楽しめる愛蔵版まんが全集。本巻は「少年サンデー」掲載の「オバケのQ太郎」を収録。

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読書メーターレビュー

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  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    ライバルのドロンパや妹のP子(愚兄賢妹振りが可愛らしい)が出ていて楽しい。ドロンパが居候している神成さんは独居老人なのだと思うと、彼がアメリカに帰ろうとする話はちょっと切ない(心配させまいとする神成さんの気骨が良い)。珍しい幕末物&西部劇の話があり、F先生が描く勝海舟が見られて、幕末好きには貴重だった。何よりオバケのQ太郎の最終回を初めて読んだのだが、Qちゃんらしいみんなとの別れが微笑ましい。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    そうか、最終回はこんな話だったのね。最終回というオチを二重にやってるって事がこの頃からやるとは、さすが藤子不二雄ってところなんだろうなぁ。この頃の漫画は少しだけ読んだ記憶が…ある様な無い様な…P子ちゃんの居候している家の話は初めて見ました。

  • ぐうぐう さん

    そうそう、「オバQ王国」は、のちに描かれる「劇画・オバQ」に引用されるエピソードだった。「さよならドロンパ」は、ひねくれたドロンパの、でも本音の優しさが滲み出ている素敵なエピソード。「Qちゃんさようなら」の、正攻法なエンディングを読むと、『ドラえもん』などに繋がる、藤子・F先生の少し不思議な日常ドラマの出発点として『オバQ』はあったのだなぁとつくづく感じる。

  • ホームズ さん

    ドロンパ可愛いな〜(笑)素直じゃない感じが良いですね(笑)P子ってあんまり登場してなかったんですね〜。子供のころ見ていたアニメではしょっちゅう登場してた気がするけど(笑)割と簡単に実家に帰ってるのに何でさよならになるのかちょっと疑問(笑)そして石ノ森さん出過ぎ(笑)

  • jojoemon さん

    オバQ第一期の完結。最後まで馬鹿馬鹿しさと話の面白さと、そしてちょっとした感動を与えてくれる名作でした。Qちゃんの天然っぷり、ドロンパの強がり、P子の怒り、どれも愛らしいです。

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