天皇の軍隊と日中戦争

藤原彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272520763
ISBN 10 : 4272520768
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
追加情報
:
20cm,279p

内容詳細

現代史・軍事史研究をリードした著者晩年の論文を精選。今後の「三光作戦」研究の礎石となる論文や、日本軍の特質を近代史の中に位置づけてわかりやすく説いた作品、戦後の自伝的回想などを収めた。

【著者紹介】
藤原彰 : 1922年東京に生まれる。1938年東京府立第六中学校四年中退、陸軍士官学校入学。1941年陸軍士官学校卒業、中国へ派遣。1945年陸軍大尉で復員。1946年東京大学文学部史学科(国史専攻)入学。1949年同卒業。1954年千葉大学文理学部講師(非常勤、1968年まで)。その後、東京都立大学人文学部、東京大学教養学部、東京教育大学文学部などで講師(非常勤)を歴任。1967年一橋大学社会学部助教授。1969年一橋大学社会学部教授。1970年一橋大学社会学部長(〜1973年)。1986年一橋大学停年退職。1989年女子栄養大学教授(〜1993年)、一橋大学名誉教授。2003年2月26日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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藤原彰

1922‐2003年。日本近現代史・軍事史。1941年7月陸軍士官学校卒、10月に少尉任官。華北における治安粛正戦、満州における対ソ警備、大陸打通作戦に参加した後、本土決戦のための大隊長として敗戦を迎える。1949年東京大学文学部史学科卒。1969‐1986年一橋大学社会学部教授(本データはこの書籍

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