独身・無職者のリアル 果てしない孤独 扶桑社新書

藤原宏美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594069308
ISBN 10 : 4594069304
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
179p;18

内容詳細

SNEPと呼ばれる20歳〜59歳の孤立無業者の総人口は107万人!仕事もなく、友達もいなく、結婚もせず、家族以外との接点がない人びとの現実は、決して他人事ではない。

目次 : 第1章 スネップの登場とその社会的背景(スネップ(SNEP)=孤立無業者とは/ 有縁社会から無縁社会へ)/ 第2章 スネップ・潜在的スネップの現実(スネップ・潜在的スネップ、4つの実例/ ひきこもり支援の立場から見たスネップ・潜在的スネップの実情/ スネップ状態の裏にある人生の“重さ”)/ 第3章 コミュニケーションと孤立(孤立とコミュニケーションの変化/ コミュニケーション能力とは/ 根強い「自己責任」論と社会構造の変化)/ 第4章 15年のひきこもり支援から見たスネップ問題(社会復帰の実例から見いだせること/ 多種多様な社会復帰の形とは/ 不登校、ひきこもり、ニートへの国の支援姿勢の推移)

【著者紹介】
関水徹平 : 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学文学学術院助手、同非常勤講師を経て、立正大学社会福祉学部専任講師。専門は社会学

藤原宏美 : 関西大学経済学部卒業後、民間企業・法律事務所の相談員を経て、不登校ひきこもりの子供を対象に1998年、メンタルフレンドによる訪問サポート活動をする団体「トカネット」を立ち上げる。翌年(現)NPO法人不登校情報センターと活動に共にして、同センター訪問支援部門「トカネット」として活動を広げる。トカネット代表・NPO法人不登校情報センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レアル さん

    孤立無業者「スネップ」と言う言葉も昔と比べ幾分浸透してきたように思えるが、学校を卒業しても働く場所がなく孤立してしまう若者、リストラされ無職者となり、社会との接点を失った中年層など、こちらはその実情と支援について書かれている。今の日本では、こういう人たちは特別運が悪い人達ではない。そして孤独と孤立も違う。社会保障、税金も勿論大事だが「自己責任!努力が足りない」と一蹴するのではなく、誰もが陥る危険性を孕んでいるこのスネップと呼ばれる人達を、社会で支える仕組みこそ大切なのではないかと思われる。

  • キムチ27 さん

    早稲田講師と若者支援相談員による執筆。良くも悪くも、平成におけるニート、スネップはもはや社会事象。親からすると子育てをして学士様まで行けばハイ終わり!でない事を実感させられる。支援の立場からすると「優しさでは勤まらぬ」に尽きる。かといって、自助グループでは傷のなめ合いに終わりそう。だが、税金を使ってまでどこまでせねばならぬのだろうか・・とも考える。よくいわれる「後進国にはない現象」と切り捨てるわけにもいかず。世代を問わず、セルフネグレクトすら困難事例だし。まずは個々人のモチベーションの高揚からかなぁ〜

  • 0607xxx さん

    実家を離れ、独身で転職の際無職を経験した身としてはゾッとする点が多々ありました…SNEPという言葉を初めて知りました。孤立無業者になるのも他人事では無いような気がします…人との関わりを大事にしようと思います。

  • Humbaba さん

    一度レールから外れてしまうと、元に戻るのは非常に困難である。例え仕方のない事情だったとしても、普通から外れてしまえば元に戻るためには最初とは比べ物にならないほどの努力が必要になる。余裕が有るときであればそのような努力をすることも不可能でないが、普通の道から外れるときは、多くの場合そのような余裕を持っていることはない。

  • アビ太郎 さん

    そんなに悲痛な状況におかれているわけでもないのに、すごくマイナス思考におちいっているがために、「自分はつらい人生を送っている」状態にある人がたくさん出てきたなという印象。ものごとのとらえ方や考え方しだいで、良くも悪くもなるのだなと改めて実感させられた。世間の常識とか一般的とされる価値観にめちゃくちゃ左右されてしまっていると、本当に生きていくのが大変そうだ。とりあえず本を読むとか映画を観るとか、海外に行くとかで、視野を広げていくしかないのかな。

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