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猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実

Yoshiaki Fujiwara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299051042
ISBN 10 : 4299051041
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan

Content Description

藤原喜明独占告白!初めて語る猪木との愛憎秘話。

目次 : 序章 「母の死より深かった悲しみ」アントニオ猪木の死/ 第1章 「猪木のためなら死ねる」猪木が愛した新日本道場/ “猪木の兄弟弟子”対談パート(1)新日本道場の過酷な練習で得た“セメント=猪木イズム”の誇り(藤原喜明/ 佐山聡)/ “猪木の兄弟弟子”対談パート(1)「プロレスは闘いである」という猪木の原点を学んだ新日本道場(藤原喜明/ 前田日明)/ 第2章 「死んでも猪木を守る」命をかけた他流試合/ 第3章 「猪木に必要とされたかった」愛憎のUWF移籍/ “猪木の兄弟弟子”対談パート(2)(藤原喜明/ 佐山聡)/ “猪木の兄弟弟子”対談パート(2)UWFでも持ち続けた“猪木イズム”と離れて知った“猪木の偉大さ”(藤原喜明/ 前田日明)/ スペシャル対談 猪木が愛した昭和・新日本プロレス「外国人レスラー」怪物伝説(藤原喜明/ 藤波辰爾)/ 第4章 「父・猪木の懐に抱かれて」2度目の新日本出戻り/ 終章 「神様になった猪木」無限の愛と出会いへの感謝

【著者紹介】
藤原喜明 : 1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をするも無事生還し、今も現役レスラーとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nonpono

    先日6年ぶりに生でプロレスを観た。現場参戦が嬉しく泣けてきた。小さい頃は、普通にテレビでプロレスが放映されていた。親とよく観に行った。20代、一緒に観にいく友人がいて今に至る。プロレスは離合集散、連続ドラマだ。入場曲を流れるだけで震えるレスラーがいる。猪木、馬場、ハンセン、長州しかり、本書の藤原である。前座から這い上がった藤原の脇固めがきまると、泣けてくる。エリートなんて、薄っぺらいんだ。報われずとも、誰かがきっと見てくれているから。新日黄金時代、アントニオ猪木という神に誘われた藤原、佐山、前田。最高だ。

  • サイマ

    まずはやはり猪木は偉大である。そして弟子たちは色々あれども慕い続けていることがとても嬉しいのである。藤原、佐山、前田…UWFを作り時代を動かした彼らであるがそれは猪木の言葉を信じてやり続けたことの結晶であった。美しい信頼関係である。猪木との間だけでなく藤原と佐山や前田が昔と変わらぬ関係であるのも嬉しい。プロレスファンでないと分からないですねこれは(笑)

  • ジュンジュン

    インタビューをそのまま活字化したような本編に佐山、前田、藤波との対談集を併せた回想記。数多いるレスラーの中で、このタイトル「猪木のためなら死ねる」が似合うのは藤原喜明以外にいないだろう。全編、猪木愛に満ちている。ただ満足かと言えるかどうか…。猪木追悼本の一つであり、雑誌の記事のようでもあり、何だが物足りなさを感じてしまう。インパクトのあるタイトルに勝手に期待値が上がっていたようだ。

  • じゃんけん

    ★★★★☆藤原、前田、佐山と話しているひとがGOODかな 猪木の魅力は前向きに夢を追い続けていたことだな〜と実感 猪木への共感部分 ・覚悟が決まったら「もしも負けたらどうしうよう……」とか、そういうことをまったく考えないんだよ。 ・人っていうのは恵まれた状況にいる時に「自分は恵まれてるな」と感じない。それがパッとなくなった時、初めて「あの頃は恵まれてたんだな」って感じる ・何かを極めようとしたら、毎日必死で努力して、考えて考え抜いて、ほんのちょっとだけ高められる。そのほんのちょっとが大事😁😁😁

  • qoop

    このところのプロレス事情にはとんと疎いため、猪木晩年の藤原氏が公式の場でこれほど猪木に寄っていたとは知らなかった。人は歳を重ねると素直になっていくものなんだなぁ……と、まさか。藤原氏を通して思うとは。反骨精神を押し出しつつやりたいことしかしない、そんなイメージで見ていたが、猪木の元に帰っていく姿は、それはそれでしっくりくる物だな、と改めて感じた。

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