陽炎の符牒 日暮左近事件帖 光文社時代小説文庫

藤井邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334777944
ISBN 10 : 4334777945
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
追加情報
:
291p;16

内容詳細

公事宿「巴屋」の出入物吟味人日暮左近は、かつて秩父忍びの仲間で許嫁だった陽炎から助けを求められる。陽炎のいる下野国宇都宮藩江戸下屋敷に向かった左近だったが、陽炎は戸田家藩主の養子の御守をするなかで怪我を負っていた。陽炎の願いを受けた左近と幼き後継ぎを襲う刺客たち。激闘が始まる―。迫力の剣戟に手に汗握る藤井邦夫の代表シリーズ第五巻。

【著者紹介】
藤井邦夫 : 1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    日暮左近事件帖「陽炎の符牒」5巻。無明斬刃、剣は瞬速左近の無明刀冴えていますね、二荒忍びの白虎なんなく切り伏せました痛快でした、いつ過去を取り戻す事が出来るのか。

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藤井邦夫

1946年北海道生まれ。刑事ドラマ、時代劇の脚本家や監督として活躍した後、2002年時代小説家としてデビュー。以降数々のシリーズを手がけ、一躍人気作家となる。2019年「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」シリーズで第八回日本歴史時代作家協会賞を受賞。2025年10月逝去(本データはこの

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