百鬼夜行 日暮左近事件帖 光文社文庫

藤井邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334101640
ISBN 10 : 433410164X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
304p;16

内容詳細

江戸に人を殺す「鬼」が出現し、人々を恐怖の渦に巻き込んだ。公事宿『巴屋』の出入物吟味人を務める元秩父忍びの日墓左近は、主の彦兵衛から話を聞いて怪訝に思い、調べることにした。すると、鬼となっている者たちにそれぞれ事情があり、背後に疑わしい存在が浮かび上がった。迫力の忍者活劇はもちろん、最後にそっと涙が流れる感動の傑作。シリーズ第十七弾。

【著者紹介】
藤井邦夫 : 1946年北海道生まれ。テレビドラマの脚本家、監督として活躍後、時代小説家としてデビューし、一躍人気作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • やま さん

    公事宿巴屋の出入物吟味人・日暮左近の活躍の物語です。凄腕の元秩父忍びの左近は、瀕死の重傷を負い巴屋の主、彦兵衛に救われた。左近が、公事宿巴屋にもちこまれる数々の難事件を公事宿の出入物吟味人として解決していきます。

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人物・団体紹介

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藤井邦夫

1946年北海道生まれ。刑事ドラマ、時代劇の脚本家や監督として活躍した後、2002年時代小説家としてデビュー。以降数々のシリーズを手がけ、一躍人気作家となる。2019年「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」シリーズで第八回日本歴史時代作家協会賞を受賞。2025年10月逝去(本データはこの

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