働きながら家族のごはんを作るために わたしが伝えたい12の話

藤井恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479921752
ISBN 10 : 4479921753
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

毎日へとへとになりながらごはん作りに向き合っている
ーーそんなあなたに贈る一冊です。

仕事があったり、子育てがあったり、介護があったり‥‥時間が思うようにならないけれど、なんとか自分の手でごはんを用意したい。そんなふうに思っている人に贈る、料理レシピと考え方のヒント。
シンプルに手をかけすぎず、“毎日続く”ごはん作りの知恵を伝授します。
朝におすすめのスープ、塩をふって焼くだけの絶品ソテー、3ステップでできる煮物、一週間毎日食べても飽きない鍋料理、100回以上作ったプリンなど、必ずおいしく体にもよい、選りすぐりレシピ62品を収録。

◎わたしが伝えたい12の話

1 朝は、具だくさんの汁物だけあればいい
2 肉と塩だけでごちそうになるなら、それが最高
3 冷蔵庫に、すぐ食べられる野菜をストックしておく
4 2種類の手作りのたれが、献立迷子を救う
5 炊き込みごはんをおいしく作る方法を知る
6 一週間毎日でも食べたい! そんな鍋をマスターする
7 定番の煮物はフライパンで作るとおいしい
8 家族が好きな魚メニューを知っておく
9 オーブンで「ほったらかし料理」の達人になる
10 ほろりと崩れそうなやさしいおにぎりを
11 「うちの〇〇は世界一」を、たったひとつでも
12 「スイーツ」じゃなくて「おやつ」を作る


【著者紹介】
藤井恵 : 料理研究家、管理栄養士。女子栄養大学栄養学部卒業。在学中からテレビ番組の料理アシスタントを務める。大学卒業と同時に結婚し、5年間専業主婦として子育てに専念したあと復帰し、料理研究家の道へ。以来、雑誌、書籍、テレビ、新聞、広告、講演会と、幅広い分野で活躍。自らの体験をいかし、作りやすくて家族が喜ぶ、栄養バランスのよいレシピを提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。この人の等身大の語り口が好きです。パリパリチキンステーキのコツなど、下ごしらえがいかに味に作用するかが初心者にもわかりやすく伝えられていて好感が持てる一冊です。チキンライス、お米を野菜ジュースで炊くというアイデアは好みです。一回やってみようかな?今日、我が家はサムギョプサルにしました。お肉を焼くだけであとは野菜を大量に用意するだけの簡単レシピなのに、二人に大受け!本場のように脂が切れないのですが、逆にそれを使ってキムチや野菜を焼いて〆に焼きめしにしたら夫がご機嫌でした♪

  • ぷく さん

    タイトルから想像すると作り置きや時短レシピかと思ったが、ちゃんと作る本だった。乾物や野菜をまとめて下拵えする方法や3種類の鍋の素など時短に繋がるアイデアが豊富。肉じゃがを作ったらじゃがいもが煮崩れないのに味がしっかりしみていた。美味しいと言って貰える、それが一番でやる気も起きる。(図)

  • よもぎ さん

    家族の食事を拵える、それは家族の健康状態に責任を負うことだ。給食のない長期休み中、「今子供達は私の食事だけで育っているんだ…」と何度不安を感じたか。段々家事のコツがわかってきて、肩肘張らずに食事作りできるようになったのはやっと最近のこと。この本はそんな自分にとって全編共感しかない内容だ。文章の端々に、藤井先生の誠実で謙虚で優しいお人柄が滲み出ていて、読後カウンセリングでも受けた様に心が落ち着いた。レシピも気軽に作れて尚且つ食欲が湧いてくるものばかり。子供達が独り立ちする時お守りとして持たせたい、そんな本。

  • 美桜 さん

    P8/旨味が強いもの@肉(魚介類)A玉ねぎ、ねぎ、きのこ類、トマト、セロリetc.この2種類を組み合わせると、出汁も素も不要のスープが作れる。ひき肉は作り方を間違えるとだしがらになる。コツは、生の段階で酒をまぶす。ひき肉を色が変わるくらいまで炒りつける。その他、頁参照。旨味の強い野菜は玉ねぎとトマト。どちらかを入れると確実に美味しくなる。炊き込みご飯の作り方も参考にしたい。 かぶとえのきとひき肉のスープ、鶏肉の味噌汁、肉じゃがを作ってみたい。

  • ジャスミン さん

    最初から酢を炊き込む酢飯の作り方、タッパーを立てかけて野菜の水切りをするのは真似してみたい!

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人物・団体紹介

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藤井恵

1966年生まれ。料理研究家。管理栄養士。女子栄養大学卒業。「ふだんの食事で健康に」をモットーにバランスを考えた献立作りや少しの工夫で格段においしくなるコツを紹介。作る人、食べる人の心に寄り添った料理は幅広い層に支持され、テレビや雑誌などで活躍。長野、韓国に足を運び、地場の食材、野菜や豆の食べ方を探

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