いずれ最強へと至る道 1 ヒーロー文庫

藍澤建

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074339280
ISBN 10 : 4074339285
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
追加情報
:
335p;16

内容詳細

辺り一面真っ白な空間で目を覚ました青年は、黒髪の美しい少女に自らの死を告げられた。「特別に異世界に行かないか」という提案を受けることにし、異世界生活のために世話を焼いてくれた少女との感動の別れ―も束の間、創造神の思いつきにより、少女もろとも強制的に転移させられてしまう。気がついたときには青年は洞窟の中にいた。そこは異世界に転移する前の試練の場である「選定の迷宮」だった。青年は、同じように飛ばされたはずの少女と合流しようと決める。が、少女は何故か本になっていた。『理の教本』たる少女と契約し、晴れて相棒になった二人は、青年はギンと、少女は恭香と名を改め、迷宮攻略を開始する。いずれ最強へと至る青年の物語が、今始まろうとしていた―。

【著者紹介】
藍澤建 : 北海道生まれの兼業作家。『いずれ最強へと至る道』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nawade さん

    ★★☆☆☆ 文章の流れが悪いのか、とっつきにくい文体なのか、読んでいても頭に入ってこなかった。そのせいかコメディも滑っているように感じてしまう。 理の教本が結構役立たずだった気がする。

  • 真白優樹 さん

    不慮の事故で異世界転生の機会を得た青年が、喋る本と共に神々の試練の迷宮に挑む物語。―――このまま進めばきっと何とかなる、筈? 全体的に頭の螺子が緩んだぶっ飛んだ人物達が多く、テンションの高い作風であるこの物語。全体的に締まらないように見えて重要所は締めて、でもやっぱり締まっていない。そんなゆるい脱力した空気が楽しめる作品であり、知らぬ間に頬が緩んでいるかもしれない、そんな物語である。ドタバタでトラブル続きでも、何だかんだと戦力を増やし迷宮を後に。いよいよ始まる物語はどうなるのか。 次巻も須らく期待である。

  • 524 さん

    ☆5 【のじゃロリ軍服ドMドラゴン】異世界の迷宮に転生した主人公が持ち前の知性でダンジョンを攻略していく転生モノ。絵が可愛いので買ってみたけどバトルシーンが全体的に盛り上がらない。これで頭が切れるとか言われても……。頑張ってギャグ書きました見たいな感じでちょっと寒い。全体的にギャグ基調にするか真面目にダンジョン攻略基調にするか、中途半端感がぬぐえず終わってしまっている。【お気に入りキャラ:白夜】

  • 九羽 さん

    半分手前で読了を断念。絵は良いんだが・・・イラスト買いはするべきではないと改めて感じた。 自称天才の中二病主人公が、なんていうか寒い。 あと、あくまで個人的な意見だが、キャラの名前がちょっと・・・、大悪魔の名前が「空亡(そらなき)」なのが違和感を通り越して憤りを覚えるレベル。 評価 2 (満点10) \10

  • むさ さん

    主人公のいう「ふざけていいところとシリアスのバランス」はとれてると思うんだけど、なんだろう、状況設定が終始腑に落ちないというか、素直に楽しみ切れない。 非常に惜しい感じだ。

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藍澤建

北海道出身の兼業作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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