ハーバード、イェール、プリンストン大学に合格した娘は、どう育てられたか ママ・シンシアの自力のつく子育て術33

薄井シンシア

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046048455
ISBN 10 : 404604845X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

子育ては、泣いても笑っても18年の期間限定プロジェクト。「ゲーム化」「交渉術」「見える化」「即答の術」など、ありとあらゆる工夫を重ねて完成したシンシア流の「自力のつく」子育てを、マンガを交えて全公開します。

目次 : 1歳半〜3歳・ラゴス(ナイジェリア)時代(「ルール化」で親子の絆を強くする―子どもは親の背中を見て育つ/ 「何?どうして?」は賢くなる第1歩―どうして空は青いの? ほか)/ 4歳〜7歳・ニューヨーク時代(「ゲーム化」でその気にさせる―宝探し/ すべての土台は「習慣作り」から―教育は読書習慣で決まる? ほか)/ 8歳〜10歳・東京時代(「おしゃれでカッコいい」モデルを見せる―見た目は大事/ 習い事は「子どもの興味を優先」する―はい、次!はい、次! ほか)/ 11歳〜13歳・ウィーン時代(「励まし、アドバイスし、一緒に泣く」ことで寄り添う―雨のち…/ 「現実を直視すること」が問題解決の糸口―馬糞の山 ほか)/ 14歳〜18歳・バンコク時代(「論理的な理由づけ」の習慣をつける―あなたが決めたことでしょう/ 親の価値観は「行動で示す」―内なる大切なものを握りしめて ほか)

【著者紹介】
薄井シンシア : 1959年、フィリピンの華僑の家に生まれる。日本国籍。国費外国人留学生として20歳で来日。東京外国語大学卒業後、貿易会社に2年間勤務。日本人と結婚、外務省勤務の夫を支え、30歳で出産した娘を育てるために専業主婦の道を選ぶ。5カ国で20年間暮らす。娘のハーバード大学入学と同時に就職活動を開始。47歳で“給食のおばちゃん”からカフェテリアマネージャー(タイ)、会員制クラブの電話受付アルバイト(日本)を経て、ANAインターコンチネンタルホテル東京に入社。勤続3年で営業開発担当副支配人になる。その後、ラグジュアリーホテルシャングリ・ラホテル東京に勤務。経済産業省や観光庁の支援で、観光業でキャリア再構築を目指す女性のための、ホスピタリティ講座やメンター会を開催。2018年、東京2020オリンピック大会トップパートナーのホスピタリティ担当に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ヨータン さん

    このお母様、本当に聡明です。口出ししたい気持ちをぐっと抑え、子どもに考えさせ、決めさせ、結果も受け入れさせる。そして、気づかれないように良い方向へ導く手腕には、ただただ感服するばかりです。

  • 海 さん

    頭ごなしに叱ったり強制させたりするのではなく、子供が自分の頭で考え納得した上で正しい行動を選択できるよう、理論的に諭したり、体験的に学ばせることを徹底されていた点が素晴らしかった。家庭教育だけでなく、学校教育でもこの姿勢は重要になってくると思う。

  • みーりー さん

    日本の共働き家庭じゃむりでしょ!と思いつつ、子育てのうち小学校6年くらいは正社員にこだわらず3時には家にいる生活もありかなと思い始めたり。人生のうち子育てしてる時期は案外短い…。 夜更かしした娘さんが翌日起きられなくて学校に遅刻した話、子どもが自分で決めたことに責任を持たせて、時には失敗させるのも大事なんだろうな〜。私は私自身が周りの目を気にして、娘が失敗しないように先回りしちゃいそうだけど、子どもから失敗の経験は奪っちゃだめね。

  • あゆさん さん

    娘さんの意見を尊重しつつも、うまいこと誘導したり、あえて失敗させたり、出るところは出てなかなかパワフルなお母さんでした。子育ては17年という期間限定だという言葉に改めてハッとさせられました。

  • 日々是好日 さん

    ハーバード大学を目標にしたのではなくて、あくまで子供にとって何が必要かを考えた結果だと感じました。 また親自身が勉強しなければ子供は、自発的に勉強しようと思わないです。 そしてやはり経済力が大きく左右すると感じました。

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薄井シンシア

1959年、フィリピンの華僑の家に生まれる。日本国籍。国費外国人留学生として20歳で来日。東京外国語大学卒業後、貿易会社に2年間勤務。日本人と結婚、外務省勤務の夫を支え、30歳で出産した娘を育てるために専業主婦の道を選ぶ。5カ国で20年間暮らす。娘のハーバード大学入学と同時に就職活動を開始。47歳で

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