咎人の刻印 6 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート 小学館文庫キャラブン!

蒼月海里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094072945
ISBN 10 : 4094072942
フォーマット
出版社
発行年月
2023年09月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

罪を犯し人の道を外れた者は「咎人」となり、その罪に呼応した「異能」という特殊能力を得る。彼らは闇にまぎれて戦う宿命を負うが…。東京のダークサイドで最強の咎人と囁かれるバディ、殺人鬼の神無と吸血鬼の御影は、異能にまつわる事件を秘密裏に解決している。が、最近ふたりのもとへ、なぜか一般客の依頼が頻繁に舞い込むようになっていた。特に目立つのが行方不明者の捜索で、その先には『禁断の果実』と呼ばれる奇妙な薬物と、既に解体されたはずの組織『方舟機関』の姿が見え隠れして―?血湧き肉躍るダークファンタジー、シリーズ第6弾!

【著者紹介】
蒼月海里 : 宮城県仙台市生まれ、千葉県育ち。日本大学理工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みどり さん

    自分的には「割と不定期に出ている」というイメージだけれど実はそうでもないシリーズ。一般人枠のケイくんの再登場。かなりハートウォーミングな人なのに、どこか「きっと何かある!」と思わせられる。

  • あずとも さん

    行方不明者の捜索の過程で謎の新薬の治験モニターの斡旋、そしてその先には『禁断の果実』と呼ばれる危険な薬物と、すでに解体されたはずの秘密組織『方舟機関』の存在が。再び対峙する事になった始末屋達との関係もなんだかいい感じ、そして何よりケイの登場が嬉しかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

蒼月海里

小説家。日本大学理工学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品