ロウきゅーぶ! 12 電撃文庫

蒼山サグ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048914116
ISBN 10 : 4048914111
フォーマット
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;15

内容詳細

アニメも第2期進行中! 試合も恋心も揺れる さわやかローリング・スポコメディ(12)!

 公式戦に向け練習メンバーも十人になったのだが、チームワークや昴への信頼度はいまだガタガタのまま全く進展を見せず……。
「なにか変なことをされませんでしたか」(永塚紗季)
「あの時、長谷川さんが手を差し伸べて」(香椎愛莉)
「ひな、けんかはいや。どうしたらいい」(袴田ひなた)
「これからも私をそばにいさせて下さい」(湊智花)
「なんか今日あんま目立ってないかも!?」(三沢真帆)
そんな折、紗季の商店街主催のお祭りで屋台勝負が始まった。この屋台勝負が吉と出るか凶と出るのか。そして、いよいよ公式戦開幕!

【著者紹介】
蒼山サグ : 1981年生まれの秋田県出身。様々な出来事を経て、『ロウきゅーぶ!』シリーズで第15回電撃小説大賞“銀賞”を受賞し、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほーりえ さん

    公式大会編。今回も前半はラブコメ、後半は熱いバスケでした。ついに公式大会も始まって、お兄さんは興奮しっぱなしです(決して性的な意味ではない) 読み進めるうちに、残りページ数を見てまさか・・・と思っていたらやっぱり。そこで終わるのか!何という生殺し状態!まぁ幸い来月に新刊が出るみたいなので、全裸待機ですね。

  • いりあ さん

    蒼山サグの"ロウきゅーぶ!"第12巻です。前巻で変態紳士としてますます磨きのかかった昴でしたが、今回もやってくれてます。縞パンが引き金で、まさかあの方にも手を出してしまうなんて…。葵と5年生チームのスキンシップもあれですね。という話もありましたが、本巻は10人体制になった慧心学園女子バスケットボール部が1つにまとまっていく話や全国大会での硯谷女学園との対決などスポーツに関する部分での読み応えが半端なく良かったです。硯谷との試合がとてもいい所で終わっているので、この試合の行方が気になります。早く13巻を。

  • giant★killing さん

    再読。内容は5年生が合流し公式大会に出られるようになった慧心女バスだがつばひーを中心に相変わらず足並みが揃わない。そんな中紗季と雅美の商店街のお祭りで6年生と5年生が屋台勝負することになるがそこでトラブルが発生し…。アクシデントに絶望した雅美を立ち直らせた紗季のお姉さんっぷりが素晴らしい!結果的にそのアクシデントのおかげでチームとして一つになりましたね。そして始まった大会の初戦は因縁の相手硯谷。特に第2クォーターでの雅美とつばひーにはあっぱれ!『バスケ選手』とは何たるかを怜那に教えるプレーには貫禄が…。→

  • Yobata さん

    ついに5年生の5人がチームに合流し公式戦に出れる人数になった慧心女バス。しかし対抗意識が高い5年生の竹中姉妹と雅美によって練習が捗らない。そんな中で行われたすずらん商店街のお祭りの手伝いでも紗季の「なが塚」と雅美の「寿し藤」で売上勝負が…。そこで起こった予期せぬアクシデントの結果でうまくまとまった慧心女バス。公式戦の初戦の相手が因縁の硯谷女学園に決まり気合いが入る。未知なるエース、怜那の対策もしっかり整え、硯谷戦を迎える!!今回は硯谷戦、前半まで。今巻はジョジョネタが多かった気がするw→

  • 524 さん

    ☆10→ 【バスケ選手として】爽やかロリコンスポコメディの12巻。前半は町内のお祭りを通して5年生と6年生の交流、後半は硯谷との再戦。バスケシーンは慧心の各選手の成長とチームとしての完成度の上昇、対照的に硯谷のワンマンプレイヤーの挫折が描かれていて、いい感じに熱い。ただ、そこに至るまでの過程で少なくない女の子たちのいがみあいがあって、見ているとちょっと苦しいなあと思ったり。小学生なんだからもっとバスケを心から楽しんでほしいな。【お気に入りキャラ:竹中夏陽】

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蒼山サグ

『ロウきゅーぶ!』で第15回電撃小説大賞“銀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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