新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下 富士見ファンタジア文庫

葵せきな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829138663
ISBN 10 : 4829138661
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
372p;15

内容詳細

ようこそ、私立碧陽学園生徒会室へ!美少女役員四人+おまけ一人、生徒諸君のため、青春を謳歌しております!!未だ生徒会室に来ない美少女新役員二人の説得に奔走する我らが主人公、杉崎鍵を襲うかつてない危機。「ね、アンタ。明日、アタシとデートしなさいよ」「お父さんと一緒に、食事してほしいなぁって。カレシとして」自称、ハーレム王(笑)にシリーズ初のモテ期到来!?「愛する杉崎さんの顔がどうしても見たくなりまして」攻略不可能キャラかと思われた風見めいくまでも巻き込み、ついにハーレムルートへ―。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とら さん

    上下巻で新生徒会完結。生徒会シリーズにしては、アイデンティティとも言える「無駄」があまりなくて濃い話になっていたと思う。だからこそ、上下巻で終わるのは分かっていたとは言え、残念なのだった。新生徒会が織り成す「無駄」をもっと読みたかったなあ。キャラも最終的には好きになれたし。何というか本当に知ってみないと分からないものである。食わず嫌いみたいなものがあるんだろうなあ、人間に対してでも。新生徒会メンバーを前にすると、前生徒会メンバーが大人に見えるのも何だか感慨深いものがあった。会長がひたすらに魅力的だった。

  • 王蠱 さん

    新生徒会後半は残念っ娘(前会長とは別ベクトルで)&杉崎と完全に相いれないヤンデレ気質少女。日守はまぁ本当に残念、もとい純粋アホな子という面もあってまぁそこまで重くならなかったが・・・火神の杉崎への憎悪はガチで強烈に響いた。あういう状況で、なおかつ普通な子ならこうなってしまってもある意味当然で、それを見せられた杉崎の狼狽もまたしかり。しかしながらやはりそれで終わらず、しっかり決めてくれるからこその杉崎だなと!新生徒会はやはり前年度とはまったく別ベクトルの面白さがありそうで、シリアス系は基本苦手だがこれはこれ

  • 524 さん

    ☆8↑ 【器の大きさ】生徒会シリーズ、2年目の下巻。やっぱり今までの生徒会シリーズと比較してシリアスに傾いているけど、不思議と読みづらくはない。新生徒会メンバーはあまり好きになれなかったけど最後の火神のデレシーンはヤバかった。うん。あとくりむ会長もチラっとだけ出てきたけど、こっちもこっちでいいなあ。旧生徒会と新生徒会のメンバーの邂逅が楽しみ。【お気に入りキャラ:火神北斗】

  • 謡遥 さん

    日守さんのことを忘れかけてる自分がいる。火神のことがインパクト強すぎて。あの人はアレで、杉崎とアレだったけど、杉崎は要するに、ああならないと決心しました。という話。ここでブレて貰っちゃ困る!という訳で大団円でした。

  • Yobata さん

    生徒会の一存シリーズの後日譚, 後編。残りの来ない生徒会メンバーは日守東子と火神北斗。なんとか生徒会室に呼び出すため、杉崎の奮闘は続く…。下巻のターゲットは書記の日守東子と会計の火神北斗。東子は銀髪の最強美人、だけど頭が残念なはがない系の残念な子w残念発覚の場面はめっちゃ面白かったwその美貌により周りを傷つけ続けた女の子。杉崎らしいアホハーレムで無事(?)解決。最後に残る火神北斗は父親が杉崎みたいな女たらしの浮気性愛人たくさんのサイテー野郎で、その大嫌いな父親に似ている杉崎を嫌い、本気で生徒会を→

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葵せきな

2005年、『マテリアルゴースト』で第17回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞し、同作品によってデビュー

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