古事記、祓い言葉の謎を解く 伊勢・鹿島・香取・春日の起源

萩原継男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794707567
ISBN 10 : 4794707568
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
383p;19

内容詳細

祓い言葉の原点は弓前文書。神社神道の祓い言葉の原点を公開。

目次 : 序章 衝撃の提示(「祓い言葉」の原典は『弓前文書』という大発見/ 神社神道の「祓い言葉」の原典を公開する)/ 第1章 倭人天族とは何者か(縄文から弥生へ/ 倭人天族が台頭した弥生時代 ほか)/ 第2章 『弓前文書』「委細心得」が語る新日本古代史(弥生語で解く謎の四世紀半ばから七世紀までの空白の古代史/ 鹿島・香取・春日の謎を解く ほか)/ 第3章 『弓前文書』「神代文」の弥生語とはどのような言葉か(弥生語で解く素性不明な神/ 現代に生きている古代弥生語 ほか)/ 第4章 『古事記』の神々に隠された暗号(『古事記』にはれっきとした原典があった/ 『古事記』冒頭の神々は『弓前文書』第一章の写しである ほか)/ 参考資料

【著者紹介】
萩原継男 : 昭和17(1942)年茨城県鹿嶋市に生まれる。早稲田大学第一政経学部中退。試験検定により明階取得。元鹿島神宮禰宜。鹿島神宮の社家「家枝神(けしがみ)」職の三十一代目。「家枝神」とは、平安時代、京都より勅命で鹿島神宮宮司として赴任した大中臣片岡大宮司家(初代清持)から枝分れした家の意(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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萩原継男

昭和17(1942)年茨城県鹿嶋市に生まれる。早稲田大学第一政経学部中退。試験検定により明階取得。元鹿島神宮禰宜。鹿島神宮の社家「家枝神(けしがみ)」職の三十一代目。「家枝神」とは、平安時代、京都より勅命で鹿島神宮宮司として赴任した大中臣片岡大宮司家(初代清持)から枝分れした家の意(本データはこの書

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