世界の羊肉レシピ 食べる!知る!旅する! 全方位的ヒツジ読本。

菊池一弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766137767
ISBN 10 : 4766137760
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
追加情報
:
176p;15X21

内容詳細

目次 : PROLOGUE(羊は世界のごちそうだ!/ 羊の種類は世界に3000種類以上 ほか)/ 1 世界の羊肉レシピ(東、南アジア/ 西、中央アジア&中東 ほか)/ 2 羊のことをもっと知る(羊はどこから、どうして日本へ?/ 羊の絶対座標 ほか)/ 3 世界で羊を食べまくる(モン・サン・ミシェルの「プレ・サレ(塩牧場)」で育つ世界の美食家垂涎の羊(フランス)/ 伝統製法で作られる偉大なチーズ(イタリア) ほか)

【著者紹介】
菊池一弘 : 株式会社場創総合研究所。代表取締役/くわだて・ひとあつめ・しらせるプロデューサー。昭和53年生|岩手県釜石市出身 北京外国語大学卒。「どう人を集めるか?」がテーマで企業、自治体、個人、国、団体などとコミュニティデザイン、イベント設計、PRなどを行う。最近のトピックスは、企画設計したイベントで1か月前決定予算ゼロで17万人動員したこと。羊齧協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    そんなに大きい本ではないんです。でも、情報量はビッグサイズ!「全方位的」と言うだけあって、ホント、おなか一杯になりました。レシピの索引ができたらもっと嬉しかったかなあ…。お肉の入手先情報が豊富だったので早速検索しました。…ハギスを自分ちで作れるセット売ってる…!!

  • 警蓮社峻譽身阿 さん

    図書館でジャケ借り。世界のスタンダード肉である羊肉という価値観を得られて良かった。今まで全く意識してなかったので目から鱗。豚、牛は宗教的禁忌の対象にもなっていて、普遍的に食されやすい。鶏が最も多い家畜だが次いで羊という。歴史的にも文化的にも人類との縁は長い。旧約聖書やキリスト教でも登場するし、イスラム圏でも重要な家畜だ。世界で最も畜産し消費するのは中国。一方日本では明治期に初めて畜産が開始された程度。干支にあるためもっと昔から認識はされていたが、実物は知らないという存在だったようだ。漢字には羊が多い。

  • ganesha さん

    消費者主導で羊肉の美味しさを伝える羊齧協会代表による、羊の基礎知識に宗教との関係、羊料理の歴史にレシピ、各国羊料理食べ歩き記など読み応えたっぷりの一冊。昭和30年代の北海道観光ブームとサッポロビール園のジンギスカン食べ放題で広まったとか、世界では鶏肉の次に多く食べられているのが羊肉とか、羊飼いの仕事や断尾とか、羊知識をたくさん学びつつ読了。キプロスのハルミチーズ食べてみたい。

  • ちり さん

    羊、種類によってかなりビジュアル(毛量や角の生え方、体格や顔立ち)が違うのにびっくりした。

  • 圓子 さん

    すっかり羊を食べたい口になった。食べ慣れない内臓や脳は、今目の前に出されたらきっと勇気がいるけど、どんな味なのか気になるなあ。レシピとあるけど、レシピ以外にも、各国の背景や羊の利用のされ方の違い・共通点なんかも盛りだくさんで楽しい。129頁文章落ちてるみたい。

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菊池一弘

株式会社場創総合研究所。代表取締役/くわだて・ひとあつめ・しらせるプロデューサー。昭和53年生|岩手県釜石市出身 北京外国語大学卒。「どう人を集めるか?」がテーマで企業、自治体、個人、国、団体などとコミュニティデザイン、イベント設計、PRなどを行う。最近のトピックスは、企画設計したイベントで1か月前

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