花屋に三人目の店員がきた夏 毎日晴天! 18 キャラ文庫

菅野彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784199010132
ISBN 10 : 4199010130
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
433p;15

内容詳細

キャラ文庫の大人気シリーズ「毎日晴天!」第18弾! 花屋の龍×帯刀家次男・明信の、年の差カップルのその後!

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読書メーターレビュー

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  • 那義乱丸 さん

    積読崩し。5月読了本。タイトル通り龍のお店に店員が入るという大きな変化がある。そして、それよりさらに大きな出来事も。それはとても喜ばしい変化なのだけどそれによって出てきたカムアウトの問題は難しいな。それから真弓の話でも花屋の話でも出てくる両親のいない帯刀家のかつての台所事情。これもまた五人姉弟の真ん中という立ち位置が影響する明信の性格形成に大きく関わっていて。幼い兄弟たちのそれぞれの想いが胸に刺さった。

  • aya さん

    子どもの頃のゼッケンのエピソードがここに繋がったから、なんとなく2人の話はこれで終わりなのかなあと思った。シリーズの中ではいちばん普通に恋愛していて、言葉を尽くしてお互いをわかろうとするところがすごく好き。龍が長く抱えていた蟠りが解決して、2人きりの空間だった花屋に新しい店員がやってくる。ひと夏で起きた変化は喜ばしいことばかりなのに、変わっていくことが少し怖い。大人になった末っ子が冷静に兄を見てる。大丈夫なフリはもうしなくていいんだよって、なんて優しい関係だろう。

  • chisarunn さん

    再読。このごろBLでこれは!という本に当たらなくてふてくされているのだ。なので当たり外れのないシリーズを読み返すことになる。でもこの「毎日青天!」シリーズも前半は結構話が重かったりするのでもう煩雑には読み返さない。真弓ちゃんが大学へ入ったあたりからが、登場人物みんなが大人になったのでそれぞれ、なにが起ころうと自己責任じゃないの、という気分になってきたので読んでてもお気楽である。癒やしを求めているときはこれだね。

  • 京子@オランダ さん

    相変わらず二宮さんの表紙が最高。本棚に表紙向けて飾ってます。気前よく分厚くて明ちゃんと龍の話をじっくり読めて良かった。お母さんのとこではもらい泣きしてしまった。なかなかいいとこへ着地したのでは、って思います。二人の話はこの辺で終わりかな?次は、、、志摩さん来ちゃったり?(毎回そう思ってドキドキするんですけどw)

  • へへろ〜本舗 さん

    野菜炒めの話、切ないなぁ。でも真弓の料理…笑った。このシリーズ途中から読み始めてまだ最初の方は読んでない…というか入手できない。Kindleにあるのかな?

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菅野彰

福島県出身。2月2日生まれ。小説、漫画原作、エッセイ、戯曲を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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