あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します

菅野彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403220494
ISBN 10 : 4403220495
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,123p

内容詳細

客が来てから慌てて片づけ始める店、ゴキブリがテーブルを歩く店…。菅野彰と立花実枝子のコンビが、行って、食べて、その店が生きているか死んでいるかを判定。まさに食い倒れ、衝撃の体験エッセイ。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bianca さん

    読む前は、私も変なチャレンジ精神出ちゃったらどうしよう?なんて思ってたけど…結局、健康とお金を大事にしよう!という結論に至った。意外にイラスト少な目で、モリミ―の小説に出てくる腐れ大学生的なノリの文章に、登場人物の相関関係もいまいちわからなくて最初戸惑ってしまったが、店のインパクトがすごいので途中からどうでもよくなった。店の中もメニューもカオス三昧。最後の「レストランと○こ」が気になって気になって…。こういう店を探訪する時は、壁の美人さんポスターを心の拠り所にするといいらしいです(黒木瞳、甲斐ちえみ等)

  • saga さん

    何店も突撃取材をして生きている=美味しく食べられる店がたった3店?! 菅野さんって女性だったんだ。話し言葉をそのままテキストにしたようで読みにくいところもあったが、企画自体は他人事なので面白い。『孤独のグルメ』に触発されて、最近では飲食店の冒険をすることがあるが、本書の死んでる店3条件を参考に慎重に選ばないと。最後のレストランと○こは、千葉県にあるが、たまに通る道すがらにあってビックリ。某グルメサイトでは割に高評価だったが……

  • ふろんた2.0 さん

    著者のことを存じ上げていないのがいけないのだろうけど、内輪で盛り上がってるだけだし、取材の姿勢もどうかと思うし、楽しめなかった。その上、テキストとイラストの位置があっておらず、読みづらい。

  • トーキョーナナナ さん

    某番組では、見た目は汚いけれど、美味しいお店を紹介している。この本は、それに近いけれど、真逆な方向。この店、やってるの?というような店に行っては、お店が生きているか死んでいるかを判定する、ものすごく恐ろしい企画本。結果、「死」判定のお店のが多い。読んでいるとこっちの胃までなんだかおかしくなってきそうな程の「死」店。身をもってこれだけの苦行を成し遂げた戦隊メンバー達に敬意を!!意識の逃避の仕方が面白過ぎる。くずクッション欲しいなぁー。

  • まやこにっく さん

    想像以上に体張ってましたね〜!(苦笑)あんまりにもすごいお店の連続で読んでるうちに頭と胃がきりきりしてきたりして…。見事に食欲減退させてくれる本でした。こんなお店によく行政指導が入らないなぁって驚きましたね^^;絵と文章のページが若干ずれているのはちょっと読みずらい。そこをうまく構成した本にしてほしかったなぁ…。

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菅野彰

2月2日生まれ。水瓶座・O型。小説家・エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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