走れ!メープル 犬の車いすのつくり方

菅聖子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338081634
ISBN 10 : 4338081635
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
179p;20

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiaki さん

    今夏の課題図書『風を切って走りたい』にもつながる!本書は足に障害を抱えるワンちゃんの車椅子を製作する忠さんのドキュメンタリーだが、どちらの作品も、ものづくりの基本となる作り手の熱く優しい想いやこだわりが伝わってくる!同時に、ペットの命を預かるということに、流行に乗るあまり予備知識や覚悟、責任感のない飼い主も多くいる現実を思い知らされた。愛犬の予期せぬ障害、飼い主のショックは想像が及びつかない。『犬は人間みたいにあれこれ考えないから大丈夫。ロックは動かないことも受け入れてますよ』獣医師の言葉に希望を感じる。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》犬の為の車イスを作るって、大変だけど、犬には、一番ありがたいだろうなあ。

  • 読書国の仮住まい さん

    山梨県北杜市にあるアドワークスは犬の車椅子制作会社。 犬は椎間板ヘルニアを発症すると下肢が動かなくなる。 そうなると排泄もままならないし、散歩させる時は下半身を持ち上げる必要がある。 主人の忠さんもそんな飼い主の一人。 外国では車椅子を売っていることを知るが、あまりにも高い。 彼がすごいのは、だったら自らの手で作ろうとしたこと。 やがてそれが会社を起こして生業と成るのだから分からないもの。 5章に椎間板ヘルニアについては詳しくは5章とあるのは誤記か。 生命に真剣に向き合う姿勢に依頼が寄せられるのだろう。

  • だいきち さん

    飲酒改良された動物たちは何かしらの弊害が出る。 車いすで走ることを再び楽しめるようになってよかった。 ひとりで排泄もできるし、飼い主たちの喜びも表されていて読んでよかった本。

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