子どもの心のコーチング ハートフルコミュニケーション 親にできる66のこと

菅原裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576031316
ISBN 10 : 4576031317
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
19cm,223p

内容詳細

「魔法のように子供が変わった」と、全国のPTAで引っ張りだこの子育て講座が1冊の本になった。子どもの生きる力を育て、親自身もコーチとして成長するためのノウハウを実例を豊富に交えながら紹介。

【著者紹介】
菅原裕子 : 1952年三重県生まれ。有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役。社員一人一人の能力を開発することで、組織の変化対応力を高めるコンサルティングを行う。仕事の現場で学んだ「育成」に関する考えを子育てに応用し、ハートフルコミュニケーションを開発。全国のPTA、地方自治体、地元の有志主催による講演会でハートフルコミュニケーションを紹介。また、それぞれの生活の中で、ハートフルコミュニケーションを伝えられるハートフルコーチを養成。日本中の親たちの子育てや自己実現を援助する活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しゅわ さん

    【図書館】子育て、そして子どもとの付き合い方に関しての定番本。久々に原点に戻ろうと再読。親の役割、教えたい三つの力(愛すること・責任・人に役に立つ喜び)、しつけ、聴き方・伝え方、そして親自身の幸せについて…の五章から構成され、「子どもの自立」を目標にしたシンプル、かつ読みやすく…特に子育てにがんばりすぎて疲れたご両親にオススメしたい一冊です。以前読んだときに比べ、娘の口答えが具体的になってきてイライラすることも多かったので、責任の教え方、そして気持ちを伝える「私メッセージ」の項がとても参考になりました。

  • コーラー さん

    子どもの対象年齢が見えずらく、ぼんやりした理想的なアドバイスに思えて、私にはいまいちでした。聴く技術「黙る」と、私メッセージの「ありがとう、嬉しい、助かる、心配だ、困っている」は参考にしたい。

  • やまてる さん

    「親は子どもをサポートし、才能を花咲かせるコーチ」子どもの自立を目指すには、親がいいコーチになるしかない。ヘルプとサポートを間違えていたり、叱っているのではなく怒っていたり、と親の態度を改める必要性を感じた。子どもに伝えたいのは、「愛すること、責任、人の役に立つ喜び」。思いはあっても、伝わらなければ、意味がない。心を結ぶ聴き方・伝え方のなかで、黙るや語尾を繰り返す、はおおいに参考になった。ほめるだけでなく、どのように感謝したか、伝えよう。

  • まんまる さん

    こども自身に抱えている問題を解決する聴き方の手法が参考になりました。色んな問題に直面したとき、良き相談相手になれるよう心得ておきたいな、と思います。

  • Masato Jin さん

    最近、子供を叱り過ぎだなぁ、と思ったことと、怒りの壁キック事件から反省し、もう一度子供との接し方を見直す意味で購入。  コーチングが題材なので、概ね想像通りの内容であったが、改めて叱ることの弊害を認識。  カミさんと共に深く反省し、また育児に対しての見直しの契機となった。  コーチングは子供だろうが、職場の部下だろうがテーマは同じ。  やはり、長所を見つける。育てることが大事。  判っていても難しいのだが、継続する気持ちは常に持ち続けよう。

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