ぼくとジムランの酒とバラの日々

菅原正二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909646330
ISBN 10 : 4909646337
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
追加情報
:
285p;20

内容詳細

レコード演奏に人生を捧げた、伝説のジャズ喫茶店主の原点。

目次 : 一枚のレコード/ ベイシー・サウンドの夜明け/ テキサス・スタイルの岩崎さん/ 375のホーンレンズはトタン屋根!?/ 音は見るもの/ もっと低音を!!/ スピーカーに喋らせろ!!/ カウント・ベイシーの場合/ 菅野沖彦参上!/ 音を取り次ぐ〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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ジャズ喫茶ベイシーのマスターである菅原正...

投稿日:2021/04/19 (月)

ジャズ喫茶ベイシーのマスターである菅原正二さんによる著書。 まず単行本として出版され、その後タイトルを変え文庫化、そして今回元のタイトルに戻り再度単行本化された。ベイシーの映画化を記念しての再販だろうが、やはり再販されるだけの価値がある、読んでいて楽しい本。

カーク さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yoshi さん

    ベイシーというジャズ喫茶のマスターの音楽に対する熱意とそれにまつわる物語を描いている本。 古き良き昭和の話で、何かを追求する精神性の大事さは最近ほとんど聞かなくなった時代で、いい音に関する様々なそれは自分も体感、今でもしていることなのだが今では多様性とかになってしまってこうした追及事態に意味が持たせられない事も出てきたりしていて、それでさみしいことなんだよね、と。 情熱をもって、この音がいいんだ、と言ってそれを出すって単純なそれは本当に楽しい事。 一度ベイシーに立ち寄ってみたいという気持ちになった。

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人物・団体紹介

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菅原正二

1942年岩手県生まれ。早稲田大学在学中、ハイソサエティー・オーケストラでバンド・マスター、ドラマーとして活躍、TBSラジオ主催の「全国大学対抗バンド合戦」で三年連続全国優勝。1967年には、ビッグバンドとして日本初の米国ツアーを敢行した。「チャーリー石黒と東京パンチョス」のドラマーを務めたのち、1

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