マナーより大事な品性がにじみ出る立ち振舞い 自分を美しく躾ける教科書

菅原圭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309024639
ISBN 10 : 4309024637
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
213p;18

内容詳細

いい大人なら身についている心得をおろそかにしていませんか?「品のある人」「感じのいい人」は、けっしてここを怠らない!!人としての“常識”をいますぐ総チェック!「当たり前」だけれど、意外とできていない大切なこと。

目次 : 1章 居るだけで心なごむ人の「立ち振舞い」―例えば、脱いだ靴はきちんとそろえていますか?/ 2章 無意識の「しぐさ…癖」には人柄があらわれる―例えば、手を拭きながらトイレから出ていませんか?/ 3章 清々しさが感じられる「お金」の使い方とは―例えば、小さな借金を気軽にしていませんか?/ 4章 “喰う”のではなく「食べる」人でありたいなら―例えば、食べた後の器はきれいですか?/ 5章 「身だしなみ」一つで品格を上げるには―例えば、靴底はすり減る前に交換していますか?/ 6章 いつ会っても感じのいい人が心がけていること―例えば「忙しい」を口グセにしていませんか?/ 7章 「表情や雰囲気」でゆかしさを感じさせる技術―例えば、寝起きの顔を人に見せていませんか?/ 8章 「会話」じょうずは話材以外が9割である―例えば、テーブルサイズの会話ができていますか?/ 9章 近くても遠くても心地よい「お付き合い」の核心―例えば「こちらこそ、ごめんなさい」が言えますか?

【著者紹介】
菅原圭 : 早稲田大学文学部を卒業後、コピーライター、出版社勤務を経てフリーに。日本人の生き方や心づかい、日本語の奥深さに関連する本の執筆を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カッパ さん

    結局は自分に恥じいることはしないとまとめられているが、品性はそういうものだと思う。人の目を気にしたらできることもあるが気を抜いたというかどんな時でも当たり前にできることの格が高いことが品性なんだと思う。 私はそういう意味では弱い分野が品性。としをとってからみにつけるのはやや大変そうではあるがとりくみたいところである。

  • Kaoru さん

    往復の行動、参考になった。

  • いろいろアッテナ さん

    ★★★☆

  • mercury さん

    品性とは何かにはさらっと触れ、残りは具体例を上げ、あれこれ解説。マナーとの違いがよくわからない。また、昔のお作法が今でも通用するとは限らないと言いつつ、昔の女性は夫や恋人に寝起きの顔を見せなかった、今もそうすべき、きものにアクセサリーはNGなど一貫性がない。当たり前にするべき事、人として大切な事、趣味の範囲ではと温度差のあるものがごちゃこちゃに並んでいてすっきりしない。良いなと思う項目もあるが全体的には今一つ

  • ゴコ さん

    『「誰も見ていないからいいや」という発想をしない』大人としての振る舞いって何?と思い気になり手に取った。読みやすい本、チェックリストとして使える。気になったのは、引用の文。誰も見ていないからと、雑に過ごしていないだろうか…と考えさせられた。「神は自分の心に宿る」だらけて過ごすのは楽なようで辛い時がある。その時、これを思い出そう。

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菅原圭

早稲田大学卒。コピーライター、出版社勤務を経てフリーに。ビジネス界のキー・パーソンをはじめ、作家、文化人など数多くの著名人を取材し、原稿化してきた経験から、日本人の暮らし方や心づかいに関心を深める。近年は、マナー、言葉づかい、生き方に関する本を多く手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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