基本情報
内容詳細
2007年のオープン以来、「予約のとれないフレンチレストラン」として、業界内外で話題の世田谷区三宿「レストランオギノ」。
いっぽう、2012年に代官山にオープンして人気を博し、フレンチに留まらず、和洋中エスニックなどさまざまな調理技法を取り入れた料理を、カジュアルに楽しめる店として人気を博し、現在は4店舗で展開する「TABLE OGINO(ターブルオギノ)」。
本書では、このTABLE OGINOで展開されている野菜料理を、圧巻の200品で紹介します。
ターブルオギノのコンセプトである、「農家から届く野菜の箱を開けてから、ぶっつけ本番で料理を考える」が、本書のコンセプトでもあり、素材から発想し、フランス料理の技法や枠組みを飛び出して、いろいろな観点からその素材をおいしく、飽きさせないように、さまざまな料理に展開させています。
本書では、そうした著者ならではの発想力や応用力で見せる、野菜料理のバリエーション200品のレシピを一挙に公開。
フランス料理に留まらず、和食、アジア、エスニック、中東、地中海と、さまざまな技法を駆使した組み合わせの妙は絶妙で、料理人や料理関係者はもとより、一般の料理好きも採り入れたくなる、新鮮な楽しさに満ちています。
レストラン、カフェ、デリ…そうした昨今のさまざまな店形態において、また、女性客を中心とした、野菜への需要は高まっています。野菜料理の決定版として、活用度の高い一冊になっています。
【著者紹介】
荻野伸也 : 1978年愛知県生まれ。味を重ねていくフランス料理の奥深さに魅力を感じ、都内のレストランを中心に修業。2007年、東京池尻に「OGINO」をオープン。2012年から、「table ogino」を都内に4店舗展開。2014年11月、スローフードをテーマとした湘南T‐SITEに、全国の契約農家からの野菜も販売するマルシェ、カフェを併設した「table ogino shonan」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
荻野伸也
1978年愛知県生まれ。2007年、28歳で東京世田谷池尻に「レストランオギノ」を開店。2009年同じ池尻の現住所に移転する。移転と同時にかねてから念願だった本格的なシャルキュトリーの販売を始める。現在は「レストランオギノ」、シャルキュトリーを中心としたデリカテッセン「TABLE OGINO」など、
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