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シャルキュトリー教本 フランスの食文化が生んだ肉加工品の調理技法

荻野伸也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416714140
ISBN 10 : 4416714149
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan

Content Description

目次 : 第1章 パテとテリーヌ(パテ・ド・カンパーニュ/ 羊と豚皮のテリーヌ ほか)/ 第2章 ソーセージとサラミ(豚ソーセージ/ アンドゥイエット ほか)/ 第3章 リエットとコンフィ(豚リエット/ 鴨リエット ほか)/ 第4章 ハム(焼きハム/ ゆでハム ほか)/ 第5章 さまざまなシャルキュトリー(フォアグラのテリーヌ/ フォアグラのコンフィ ほか)

【著者紹介】
荻野伸也 : 1978年愛知県蒲郡市生まれ。味を重ねていくフランス料理の奥深さに魅力を感じ都内のレストランを中心に修業。2007年東京池尻に「OGINO」をオープン。2012年から、シャルキュトリーをベースにした「table ogino」を都内に4店舗展開。2014年11月、スローフードをテーマとした湘南T‐SITEに全国の契約農家からの野菜も販売するマルシェ、カフェを併設した「table ogino shonan」を開業予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しまめじ

    ひき肉を塩漬けして茹でる…まぁソーセージ?というかテリーヌというか、そんな感じなのですが、その作り方が大変丁寧に載っている本です。肉の写真があまりにくにくしくなく、静かで落ち着いた色合いなのも素敵。断面が解剖図みたいで、なるほど、こういう食生活をしてれば化学や植物画が発展するよなぁ〜と実感する次第。どれも見てすぐ食べたくなるというよりは、説明を丹念に読んで想像しているうちにじわっとくるタイプのレシピかも。肉、おいしそうです…^p^

  • 僕素朴

    いくつか試したパテドカンパーニュのレシピ「みんなのきょうの料理」のが一番作りやすいと思ったらこの本の著者だった!本と見比べると家庭で作りやすいサイズにして、そのための焼成温度と時間に調整してある。タコ糸をしばる写真が格好いい。男性の仕事なんだなあ。砂糖がハムの発色を助ける。生ハム、フォアグラのコンフィ、美味しそう。

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