宝塚、おかわり!

荷宮和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787273017
ISBN 10 : 4787273019
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
19cm,220p

内容詳細

前代未聞の音楽学校裁判に、納得いかないスター人事、的外れな作品選び、そして客席にはラブストーリーにハマれないファンが増殖中…。スター展望、公演評とともに、まだまだ味わいどころ満載の宝塚の日々を綴る。

【著者紹介】
荷宮和子 : 1963年、神戸市生まれ。女子供文化評論家、食べテツ評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    宝塚歌劇団の〈衰退の始まり〉を、時に怒りをこめ、時に諦めとともに撃つ。組織批判/スタッフ批判/観客批判、そして、タカラジェンヌの魅力をスポイルした96期いじめ裁判から発する不信…と、まさしく多方面にわたり宝塚批判を繰り広げる。容赦ない。

  • shiho さん

    面白いとこもあるけどいくらユミコ可愛さでもちょっとそれは…という部分も多い

  • Tomochum さん

    前作では微笑ましかった感情的な部分がマイナスに作用していた。「ヅカヅカの系譜」の頃の客観性を期待していたのですが、失恋の痛み・・・と言ってよいかどうか、辛くて悲しくてどうしようもなかったんだな(私もあれは辛くて悲しくて仕方なかった)、と思いました。共感できる部分も多々あるので、どうか負の方向だけに突っ走らないで下さい。

  • sutekibito さん

    非常に個人的嗜好に偏った内容。アホ・バカといった文章も多く読後感が悪い。

  • るな さん

    荷宮さんの宝塚への愛を感じます。辛口意見が多いけれど、それも愛ゆえのこと。むしろ言いたかったことをバチン!と言ってくださる姿勢に快さを感じます。同じ頃からのファン、同じ世代ということで、共感できる部分もたくさん。殊に、今時のファン気質の分析には、深く頷いた次第です。

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荷宮和子

1963年、神戸市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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