いのちの乳房 乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人

荒木経惟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903545639
ISBN 10 : 4903545636
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
23cm,107p

内容詳細

乳がん手術で失われた乳房を、乳房再建手術によって取り戻した女性たちがモデルとなった、乳がん患者を勇気づける写真集。アラーキーが19人の生命感あふれる美しさを撮影。乳房再建手術についても説明。

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読書メーターレビュー

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  • 真香@ゆるゆるペース さん

    図書館本。乳ガンで乳房を切除し、のちに再建手術を受けた女性19人の写真集。モデルさん全員がとても明るく生き生きとしていて、パワーや思いが伝わってきて心が揺さぶられた。諦めないことの大切さを再認識。定期検診、半年に一度は必ず行こう!

  • たまきら さん

    母が乳がんを2回やっており、温泉もプールも母と行ったことがありません。乳房を切除するって、本当につらいと思う。痛いだけではなく。母は再建はしなかった。でも、どちらを選択されたとしても生きて笑ってくれているだけで子どもはうれしいです。素敵な写真集でした。荒木さんの最後のコメントに照れくささがあってかわいかった。この人は本当に人が好きなんだなあ。

  • gtn さん

    つくづく美しい乳房だと思う。十九人それぞれが、苦悩を喜びに変えたことは、その表情を見れば分かる。

  • あび さん

    正直なところ、おっぱいが見たくて読みました。

  • ツキノ さん

    毎日新聞で紹介されていて読んでみた。乳がんで「乳房再建手術」にのぞんだ19人の女性たちの姿をアラーキーが撮影した写真集。女性たちのことばに打たれる。

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人物・団体紹介

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荒木経惟

1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通にカメラマンとして入社。1964年「さっちん」で「第1回太陽賞」を受賞。1971年に妻・陽子との新婚旅行を收めた『センチメンタルな旅』を自費出版。翌年よりフリーとなる。被写体との個人的な関係性を写した「私写真」、強烈なエロス(生、性)

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