空のふしぎがすべてわかる! もっとすごすぎる天気の図鑑

荒木健太郎 (雲研究者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046055866
ISBN 10 : 4046055863
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
176p;19

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読書メーターレビュー

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  • どぶねずみ さん

    本書の前作を姪っ子にプレゼントしたら大変気に入ったようで、毎日学童に持って行くらしい。イラストもかわいいからかな? 本書の面白いところは、読み終わると雲を眺めたくなること。雲の名前を確認したくなること。いや、それだけではない。虹を見るとメルヘンチックな気分になるが、科学的な説明があるので、小学生は夏休みの自由研究ネタにできそう。ここ数年増えている水害問題についても触れているので、大人も真剣に考えたいことが書かれている。「雨降ったら面倒臭い」とか言っている暇があったら、これ読んで欲しい。良書です。

  • hnzwd さん

    かわいいイラストときれいな写真の天気図鑑。シリーズ第二弾。第一弾よりちょっとマニアックな所を攻めた感じでしょうか。霧、靄、霞の違いあたりはためになった。

  • フク さん

    #読了 形ごとに異なる雲の数え方は難しい。 彩雲の探し方、撮影の仕方はめっちゃ助かる 図書館

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆ 子どもに人気の本らしい。ちょっと気になる空の疑問が見開きで読めて分量的にちょうどよいし、文章も読みやすいし、写真や可愛いイラストもふんだんにあって、さもありなんという感じ。CHAPTER1の雲の話からついつい続きを読みたくなってしまう内容。『ラピュタ』のセリフなどから“龍の巣”の正体を考察する章は謎解きみたいで面白い。週末効果によって「積乱雲は水曜日に発達しやすい」という説は知らなかった(議論中とのこと)。↓

  • チサエ さん

    #天気の図鑑 前作よりも天気のあれこれが幅広く奥深い。天気についての言い伝えや言葉のところもおもしろかったです。彩雲はスマホでも撮れるらしいのでコツを掴んで探したいな。

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人物・団体紹介

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荒木健太郎 (雲研究者)

雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲のしくみの研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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