教師としてシンプルに生きる

若松俊介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784491050485
ISBN 10 : 4491050481
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;19

内容詳細

悩み多き教育者が、『心配事の9割は起こらない』の著者・枡野俊明氏を訪ね、禅の考えから、指導の肝要や働き方改革などの「教師の本当の在り方」に迫る!

目次 : 第1章 駆け出しの頃の自分/ 第2章 禅の考えと出会って/ 第3章 対談「教師」とはどういう存在なのか/ 第4章 いま、考えていること/ 第5章 正解のない仕事を楽しむ

【著者紹介】
若松俊介 : 京都教育大学附属桃山小学校教諭。「子どもが生きる」をテーマに研究、実践を積み重ねている。国語教師竹の会運営委員/授業&学級づくり研究会員

枡野俊明 : 曹洞宗徳雄山建功寺住職。国内外で庭園のデザインも手掛ける。多摩美術大学環境デザイン学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • せっかちーぬ さん

    自分の解を見つけるためには、若松先生と枡野先生のご著者をそれぞれに読んだ方がよさそう。カテゴリ的には、若松先生のエッセイ。どちらの先生も好きなので、自分の中に答えが欲しい時に、その時にあった本を読みたい。いいさじ加減の話は、よく分かった。

  • かるー さん

    履歴を見ると何だかんだで購入してから毎年読んでいる本です。学ぶとは何か。成長するとは何か。学校とはなにか。価値はどこにあるのか。じゃあ教師はどう在るべきなのか。直接答えが書いてあるわけではない。だけど、僕たちは模索し続けていかないといけないんだなと思う。

  • takao さん

    ふむ

  • かるー さん

    見栄とか周囲の目とかそんなのばかり気にしていたけど、そういうのを忘れてまた初心から頑張りたいと思う。

  • あゆお さん

    とてもとてもよかった。多分今まで私が辛かったのは、等身大じゃなくて自分を大きく見せようとしていたから…生徒の前で「強い自分」「できる自分」を演出しようとしたことはないのだけど(これは相手が高校生だからかも)、対教員を考えれば肩肘張って、頑張りすぎていた。研究授業とかまさにそう。心に残った一節は、ちゃんとノートに書き留めておきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品